「国際相続セミナー」シリーズ開催。12月10日米国編、12月17日アジア編を開催。各国租税制度を踏まえた国際相続の要諦。

税理士法人山田＆パートナーズ　オンラインセミナー 「国際相続シリーズ」がスタート

世界140カ国以上にメンバーファームがあるグラントソントン に加盟する税理士法人山田＆パートナーズによる、「国際相続」についてのオンラインでのセミナー開催。クロスボーダーの資産承継の要諦を解説します。

 

海外居住や国際結婚の増加で、近年、ファミリーの国際化が進んでいます。また、外国に財産の分散投資を行った、国外でビジネス展開を行った結果、資産のグローバル化も進んでいます。 日本の相続税法は、単純にお子様が海外に居住しているだけでは、相続税を免れないようにできています。また、日本に住んでいる外国人の方も、日本にある財産を相続した場合には、日本の相続税がかかります。さらに、資産が複数国にある場合には、日本の相続税のほか、現地の相続税もかかり、それぞれの国の法令・租税制度を理解したうえで、二重にかかる相続税を調整する手続きが必要になってきます。
国際相続のコンサルティングサービスを数多く手がけている税理士法人山田＆パートナーズでは、多様化する国際相続について、税理士によるセミナーをシリーズで開催いたします。
 
第1回12月10日は米国編となり、わかりやすいQ＆A方式の内容に、大統領選の結果に応じた現地駐在員の詳しい解説を加え、最新情報をオンラインにて配信いたします。
第2回12月17日はアジア編を開催。中国、香港、台湾、シンガポールの情報について、わかりやすいQ＆A方式の内容、上海とシンガポールの現地からの解説を交え、オンラインにて配信いたします。

アメリカ編詳細は下記のページから
https://www.yamada-partners.gr.jp/20201210-is-us/

アジア編詳細は下記のページから
https://www.yamada-partners.gr.jp/20201217-is-asia/

 

ファシリテーター：税理士法人山田＆パートナーズ　代表社員　春田 憲重