難関国家資格:第二種電気工事士の合格者数が全国1位に
生徒の付加価値を高め、進路実現に繋げる徹底指導を行っています
徹底指導30年。合格実現をサポートする独自指導
城東高校の電気科・電子情報科では、資格取得とモノづくりを柱に職業人としての人間教育を行っています。昭和59年から生徒の付加価値向上のために電気工事士資格取得のための補習授業を始め、指導実績は30年以上です。試験前の平日には約3時間の補習にも取り組んでおり、緻密な過去問題分析に基づいた筆記試験対策や、手作りの模擬配電盤を用いて工具の使い方を何度も繰り返し学習させる技能試験対策など、独自の指導ノウハウを構築しています。「受験者全員を合格させる」という意気込みを持って徹底指導にあたっています。
「第一種」合格者数も全国6位、合格率59%の高実績
電気工事士には第一種と二種があり、いずれも高校生には難関とされています。第二種は一般住宅や店舗など電圧600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる資格で、筆記と技能試験両方の合格率は例年4割程度です。今年度、城東高校からは更に高難易度の第一種電気工事士にも36名の合格者を出しました。合格率は59%、全国の高校で6位の高水準です。
専門性高い学びをいかし100%の就職内定
電気工事士の資格によって、企業への就職に有利になるだけではなく、給料に資格手当が上乗せされるケースがあるなど就職を目指す生徒にとっては様々なメリットがあります。城東高校は就職を目指す生徒にも資格取得をはじめとした専門性の高い学びを提供し、より良い進路実現をサポート。毎年100%の就職内定率を実現しています。
福岡工業大学附属城東高校
・https://jyoto.fit.jp/index
・生徒数1932人(男:1275人 女:657人)(2022年3月1日)
・住 所:福岡市東区和白東3丁目30-1
・学科構成 普通科:Ⅰ類特別選抜、Ⅰ類、Ⅱ類特別選抜、Ⅱ類
・工業に関する学科:電気科・電子情報科学スペシャリストコース、電気科、電子情報科
電気工事士の高校ごとの合格実績
電気工事士試験についてのテキストなどを刊行する電気書院(東京)3月2日に発表した、
「2021年度 第二種電気工事士 全国高校生合格者ランキング」より
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