【コロナ時代の非対面サービス】無人モデルハウス見学システム「スマートモデルハウス」リリース
~住宅会社の集客UP・営業効率化を実現する新しいモデルハウスの活用~
株式会社頼人(本社:東京都新宿区、代表取締役:石原健司)は、コロナ禍における非対面・非接触でのモデルハウス見学を可能にする無人モデルハウス見学システム「スマートモデルハウス」をリリースしました。当社独自で1年以内に戸建住宅を購入・購入検討した方へアンケート調査を実施したところ、98%が実物を見ないと実感がわかないと回答している一方、93%の方が対面形式のモデルハウスは気軽に見学しづらいと感じているという結果が出ました。「スマートモデルハウス」は、最新のIoT技術と動画を駆使することで無人でモデルハウスの運営を実現。非対面でモデルハウスの見学をしたい住宅購入者と、見込みの不明なお客様に対して工数を減らしたい住宅会社、双方のニーズを見事に叶えるサービスとなっています。
【公式ホームページ】http://smart-modelhouse.com/
【サービス内容の解説動画はこちら】
- リリースの背景
当社では、1年以内に戸建住宅を購入・購入検討した方へのアンケート調査を実施。98%が実物を見ないと実感がわかないと回答する一方、モデルハウス見学を断念した方の理由(複数回答可)は、「しつこく営業されそう〔50%〕」、「具体的に購入が決まっていないため申し訳ない〔40%〕」、「コロナ禍で対面型が怖い〔37%〕」という回答が上位となりました。
当然、昨今のコロナウイルス感染症によってより一層顕著になったわけではあるが、こういったネガティブな理由からモデルハウス見学をためらう方は潜在的には相当数が存在したわけで、そのような潜在層を顕在化させることで、住宅会社の売上UPを実現できると本サービスを考案しました。各種動画コンテンツの浸透により、主体的に動画で情報を得たいというニーズにも応えることができるサービスとなっています。
アンケート調査でも、ほぼ100%の方が非対面でのモデルハウス見学の体制を整えている会社を魅力的に感じでおり、住宅購入者にとって、非対面・非接触は大きな差別化要素となり、住宅会社の非対面での接客体制の整備はもはや不可避と言えます。
- 無人モデルハウス見学システム「スマートモデルハウス」とは
一方で運営側の住宅会社は、見学予約から内見まで完全オートメーションなので、人手や時間の問題から解放され、様々なコスト・工数削減が可能です。
無人モデルハウス化することで
◇人員:リモート対応により複数拠点や遠方地のモデル管理が可能
◇営業レベル:トップセールスによる動画で魅力を訴求するため、営業が高レベルで均一可能
◇時間:リモートなので、平日夜や大型連休も対応可能
◇追客:顧客情報は自動収集となるので、モレやミスを解消することが可能
▼見学から運用までの流れはこちらから
http://smart-modelhouse.com/flow/
- 「スマートモデルハウス」で住宅会社に提供できる価値とは
住宅会社にとって絶対の武器「モデルハウス」を日程・時間の制限なく、現場でしか感じることができない魅力を体感させることができます。
【2】サービスの向上
非対面での顧客ニーズを満たすだけでなく、動画を中心にすべての方へ最大限魅力を伝えられます。予約から内見まで完全オートメーションを実現したことで、対応不備による人的機会損失も回避できます。
【3】営業の効率化
「スマートホーム」×「無人見学」という強いキーワードで集客UPを実現。また、必要なときだけのリモート対応であれば、最少人数で複数拠点の運営も可能。人件費や光熱費など、あらゆるコストとムダを削減することができます。
<アンケート調査概要>
調査方法:WEBアンケート
調査対象:1年以内に戸建住宅を購入・購入検討した男女
有効回答数:216
調査実施日:2021年1月26日
調査主体:株式会社頼人
【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社頼人
Email:smh@risin.co.jp
TEL:03-6555-3480
HP:http://smart-modelhouse.com/
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