アイネット、IoT・クラウドによる新型コロナ対策3密データ分析サービス提供へ

 独立系のデータセンター(以下DC)プロバイダーであり、自社DCをベースにクラウドサービス・DC事業を展開する株式会社アイネット(東証一部上場、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:坂井 満、以下「アイネット」)は、未曽有のパンデミック、新型コロナウイルス禍への対策に資するサービス開発の研究を行ってまいりました。
 この度、DC、クラウドサービス、IoT、データサイエンスの自社インフラ、専門技術を融合し、職場や学校などの密集空間におけるCO2・温湿度データなどをタイムリーに分析・提供、注意喚起する新サービス(以下「本サービス」)の実証実験を終了、間もなく提供を開始します。

1.本サービスの概念図

2.本サービスの概要
 (1) 目的
 withコロナ環境においても企業、商業施設ならびに教育機関など多くの人々が集まる空間の3密によるコロナ感染リスクを低減し、健康を守りながら安心・安全に空間利用できることで活発な活動を可能にすることを目指しています。
 (2) 仕組み
 ①最新のCO2・温湿度センサーをIoTデバイスとし、人々が密集する空間に設置して継続的にCO2、温湿度をモニタリングします。
 ②デバイスで取得された各データはアイネットのDCへインターネット経由で送信され、環境分析クラウドアプリケーションにて即時に解析されます。換気が必要と判断された場合はメールやサイネージにて注意喚起を行います。
 ③お客様のご要望により自社データアナリストによるお客様環境に合わせたデータ分析や注意喚起アルゴリズムなどの提供も可能です。
 ④これらのデータはアイネットDCを利用することにより、データの取得、格納および解析がワンストップかつタイムリーに可能となり、センサー機器も含め、一括してサブスクリプション方式にてお客様へご提供します。
 (3) 価格提供について
 新型コロナ対策3密データ分析サービスは初期費用:10万円、月額クラウドサービス利用料:3千円~を予定しています。

3.今後のスケジュール
 (1) 実証実験を終了し9月から提供開始予定
 アイネットでは 既に会議室、教室、研修会場、応接室および在宅勤務等テレワーク環境などでの上記フローによる実証実験・分析を終了し、本年9月より提供すべく最終調整を行っています。また並行して企業や大学などの教育機関との更なる共同実証実験も計画しています。
 (2) サービスの拡充・展開
 アイネットではCO2ならびに温湿度のモニタリングに加え、今後は花粉・埃・黄砂等の粒子測定、たばこやアンモニア臭などVOC測定による空間環境を総合的に診断するIoTデータサービスも計画しています。更に、人のバイタルデータを非接触で取得するなど「空間と人の健康」にフォーカスしたIoTデータサービスも提供予定です。

 アイネットは「あらゆるデータをDCへ」を標榜しており、今回のサービスはその一翼を担う位置づけとなります。


 
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