軽井沢の別荘をシェア。手軽に別荘生活が楽しめる、シェア別荘「ヴィラ新軽井沢」がオープン

株式会社日本プロパティシステムズ（本社：滋賀県大津市、代表取締役：森田康弘）は長野県軽井
沢町でシェア別荘「ヴィラ新軽井沢」の販売を開始します。全国の空き家850万戸のうち、およそ
40万戸が別荘など二次的住宅です。新築時は素晴らしい別荘も使われなくなると寂しい姿に。弊社
はリノベーションと高級設備により中古別荘の価値を蘇らせ「わかちあいリゾート」として事業を
展開、空き家問題解決の一端を担い地方創生に貢献いたします。

この度、株式会社日本プロパティシステムズは、シェア別荘事業を開始します。

今回は第一弾として、長野県軽井沢町で「ヴィラ新軽井沢」をご紹介いたします。

特設サイト：https://resort.wakachi-i.jp/villa-shinkaruizawa/

• ヴィラ新軽井沢

■施設名称：ヴィラ新軽井沢

■所在地：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東４４番8

■交通：新幹線 新軽井沢駅 より徒歩10分

2021年9月に基礎と主要な柱を残して全面リニューアル工事を実施。

設計はル・コルビュジエの弟子、坂倉準三氏が運営した坂倉アトリエ出身の石上英一郎氏（ニュートラル合同会社）が担当、施工は軽井沢のハイクラスな別荘建築を得意とし、白洲次郎との縁もある株式会社新建築が担当しています。
樹木を配した敷地の面積は635㎡。ゆったりとした平地、しかもJR軽井沢駅や文化施設にも近く、軽井沢地区でも資産価値の高いエリア内の物件となっています。

TIME ＆ STYLE の高級家具でフルコーディネートされた室内、非日常を演出してくれる設備の数々…快適空間でお過ごしいただける特別な空間です。

▽リビング

▽ベッドルーム

▽暖炉

• わかちあいリゾートの仕組み

わかちあいリゾートは、別荘とホテルのメリットを組み合わせ、ホテル型のタイムシェア別荘や貸別荘などでは体験できない仕組みの別荘です。

別荘の所有権を28口に分割し共有持分を複数のオーナーが所有し、既定のカレンダーからお好きなカレンダーをお選びいただきます。

オーナーには年間13泊の宿泊権利があり、広い敷地を含め一棟全体を自分の別荘としてお楽しみいただけます。

必要なリネン品などはすべて揃っており、室内清掃や換気、消毒などはすべてお任せください。

従来の別荘では手のかかる、建物のメンテナンスやお庭の手入れなどはすべてわかちあいリゾートが管理いたします。

• 日常から離れ、別荘ライフを楽しむ

普通の別荘とは異なり施設が充実しています。

例えば、チェックインする前には床暖房やエアコンが稼働していて快適な温度でオーナー様をお出迎えします。

フリーWi-Fiやファックスなども設置されているので、テレワークをすることも可能です。

▽ご紹介動画

• 空家別荘×わかちあい

7戸に1戸あるという全国の空き家問題。別荘にもある同様の課題に弊社は取り組みます。

不動産のプロ目線が入った別荘事業により不動産価値の高い物件を商品化、将来時点での不動産評価額での買い戻しもお約束します。

空き家に光をあてて蘇らせる社会的意義のある事業を通じて、オーナー会員の皆さまに非日常の今を楽しんでいただけるサービスを提供して参ります。

• 別荘を永続維持できるシステム

一般に別荘の価値の高さは一定期間続きますが、将来二度と売却できない場合もあります。

わかちあいリゾートでは、5年ごとに不動産鑑定を実施、時点修正をおこない築後100年まで買取りいたします。

（築後100年以降は更地での買取りを行います。）

空き家を活用する社会的意義のある事業を通じて、オーナーの皆さまに非日常の今を楽しんでいただきます。

• 今後のリゾート事業について

ヴィラ新軽井沢を第一弾として、これから旧軽井沢地区や京都、沖縄などでわかちあいリゾート事業を展開して参ります。

オーナーの皆さまは自分が所有する別荘以外の全国各拠点の別荘も利用できるシェアリングシステムとなっています。