FSC®️ジュニア・アンバサダーのNitobeアイビーズ、TBS系SDGsプロジェクト「地球を笑顔にするHOUSE」のオンラインワークショップに出演!
昨年のFSCアワードで金賞を受賞した作品であるFSCマークを普及するための絵本を活用し、子どもたちへ森の大切さやFSCマークについてわかりやすく解説
国際的な森林認証制度FSC(Forest Stewardship Council®)の普及啓発を行うFSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会、代表:太田猛彦)が昨年開催したFSCアワード2020にて金賞を受賞し、FSCジュニア・アンバサダーとしてFSCマークの普及活動を行うNitobeアイビーズは、9月26日(日)にTBS系SDGsプロジェクト「地球を笑顔にするHOUSE」のオンラインワークショップ “森を守ろう!子ども会議”に出演しました。
ワークショップでは、FSCアワード2020の受賞作品であるFSCマークを普及するための絵本の読み聞かせやクイズ、「森を守るためにできること」を絵に描いてみるコーナーを実施し、森林を守ることの大切さや、FSCマークについて子どもたちへ分かりやすく伝えました。ワークショップには、全国から22組26名の子どもたちがオンラインで参加し、積極的にクイズに答えたり、それぞれが考えた「森を守るためにできること」について発表したり、大盛り上がりのイベントとなりました。
出演を終えたNitobeアイビーズのメンバーからは、「参加者の子どもたちが積極的にアイデアを発表してくれて、それぞれにできることを考えてもらうというワークショップの目的を達成できた。」 、 「学外の方と協力してワークショップを実施するのは今回が初めてであり、リアルな仕事の現場を見ることができて勉強になった。」、 「学外の方々に協力してもらった分、最初は期待に応えられるか不安もあったが、たくさんの子どもたちが参加してくれて、楽しんでもらえて良かった。自分たちも楽しんで実施することができた。」といった感想がありました。
FSCジャパンとしても、今回のワークショップを通して、様々な地域の子供達やそのご家族にFSCマークを知ってもらうことができたことが大変喜ばしく、今後のNitobeアイビーズの活躍にますます期待しています。
尚、ワークショップの様子は、TBSのSDGs系YouTubeチャンネル『地球を笑顔にするチャンネル』
https://www.youtube.com/channel/UCKzDqm0QU4NWaeCo_2m3rrw
で近日公開される予定です。
■FSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会)
FSC(Forest Stewardship Council, 森林管理協議会)は、環境保全の面から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理の普及を目的に、環境団体、林業者、林産物取引企業、先住民団体などを中心に、1994年に設立された独立した非営利団体です。現在世界の2億2千万ヘクタール以上の森林と約48,000組織がFSCの規格に基づき認証されています。FSCジャパンはFSC国際事務局から正式に承認された、日本の窓口となる組織です。日本国内におけるFSC森林認証の普及や、国内を対象とした規格の検討と作成を行っています。
■FSCマーク
FSCの定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSCマークがつけられます。
FSCマークがついた製品を使うことで、世界の森林保全につながります。
FSCジャパン公式HP:https://jp.fsc.org/jp-jp
FSC公式Twitter: https://twitter.com/FSC_Japan
FSC公式Facebook: https://www.facebook.com/FSC.Japan?ref=tn_tnmn
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