TRAPOL、羅針盤グループに参画し新体制へ。出会いが人生を変える旅を全国・そして世界へ拡張
TRAPOL合同会社は、観光・インバウンド領域で多角的に事業を展開する株式会社羅針盤による持分取得を通じて、同社のグループ会社として新たな体制でのスタートを切ることとなりました。

地域の「暮らし」から生まれる旅体験を、次のステージへ
TRAPOLは、関西電力グループの社内ベンチャー制度「かんでん起業チャレンジ」から生まれたスタートアップとして、2019年に創業。
「世界中の旅先が“会いたい友達”で溢れる世界を。」というミッションを掲げ、無人島体験・自然体験・アートサウナ・ローカルガイドとの出会いなど、全国100以上の旅コンテンツを地域の皆さんと共につくり、運営してきました。
今後は、全国500を超える民泊管理実績と、3500名を超えるガイドネットワークを持つ羅針盤と連携することで、TRAPOLが地域現場で培ってきた「人×場所」の体験設計力を、より多くの方々に届けてまいります。
“志がつながった”からこそ、共に旅の未来へ
これは、単なる資本のやり取りではなく、「旅の目的地を創出し、日本の観光をリードする」という羅針盤のビジョンと、TRAPOLが信じてきた“出会いが人生を変える旅”という世界観が重なったからこその決断です。
TRAPOLのブランド・経営体制はこれまで通り継続しながらも、羅針盤との連携により、体験コンテンツのさらなる価値向上とスケールアップを目指してまいります。
TRAPOL代表 コメント

私たちは、旅に「会いたい誰かがいる」という体験価値を加えることで、人生を豊かにする旅をつくってきました。
今回、羅針盤という心強い仲間と手を取り合うことで、その価値をもっと多くの人に届けていけると確信しています。
旅の未来は、地域の中にある。TRAPOLはこれからも“出会い”を大切に、地域とともに歩んでいきます。
TRAPOL合同会社 概要
社名:TRAPOL合同会社
代表社員:森脇 健吾
所在地:大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号 関電ビルディング3階
設立:2019年10月
事業内容:旅行サービスの提供、旅行・体験コンテンツの制作・運営、地域活性化コンサルティング
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