アリババクラウド、日本小売業向けにクラウド電子棚札ソリューションを提供開始
アリババグループのデータ・インテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは本日、日本の小売業の業務・経営効率を向上させるため、日本市場向けにデジタル値札ソリューションの提供開始を発表しました。
CloudESLソリューションによるリアルタイムの価格反映の実現
アリババクラウドジャパンのカントリー・マネージャーであるユニーク・ソン(Unique Song)は、次のように述べています。
「世界最大のオンラインショッピングの祭典を長年支えてきたアリババグループの技術バックボーンとして、アリババクラウドは小売業界における豊富な経験と実績ある技術の両方を備えています。日本の現地パートナーとともに、市場でイノベーションと新たな成長機会を求める小売業のお客様に大きな付加価値を提供できると確信しています。アリババクラウドは、日本のお客様のデジタル変革をサポートするために、クラス最高の製品とソリューションを日本に導入することを約束します。」
また、アリババクラウドは、2016年から日本の小売業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。画像検索やクラウドデータベースなど革新的なプロダクトとサービスを提供しており、資生堂やニトリをはじめとする日本の大手小売業に選ばれる信頼できるクラウドサービスプロバイダーとなっています。
アリババクラウドは、日本に2つのデータセンターを持ち、小売、Eコマース、ゲーム、製造、金融、物流、観光など様々な分野のお客様にサービスを提供しています。アリババクラウドは2021年、売上高で世界第3位、アジア太平洋地域最大のIaaSプロバイダーに4年連続でランクインしています。
CloudESLソリューションの詳細については、下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.alibabacloud.com/ja/product/cloudesl
参考URL
- ウェルコムデザイン株式会社
https://www.e-welcom.com/
- Sunmi Technology Japan株式会社
https://www.sunmi.com/ja/
- iFLYソリューションズジャパン株式会社
https://www.iflysolutions.co.jp/
アリババクラウドについて
2009年に設立されたアリババクラウドは (www.alibabacloud.com)、アリババグループのデータ・インテリジェンスの中枢です。ガートナーによると、アリババクラウドは世界のIaaSプロバイダーの上位3社に入ります。また、IDCによると、アリババクラウドは中国におけるパブリック・クラウドサービスの最大手プロバイダーでもあり、同社のマーケットプレイスを利用する事業者、スタートアップ、企業、公共サービスを含む、世界中の組織に包括的なクラウド・コンピューティング・サービスを提供しています。アリババクラウドは、国際オリンピック委員会(IOC)の公式クラウドサービス・パートナーでもあります。
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