コロナ禍をきっかけに、葬儀関連をインターネットで検索する人が約4割から約6割に増加。検索内容は、「葬儀の金額」が7割以上を占める。SNSでの情報収集は1割程度で、まだ少ない。
喪主経験者1,000名に「ライフエンディングに関する意識調査」を実施
年間約12,000件の葬儀実績を誇る、株式会社公益社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡)は、ライフエンディングに関する意識調査を、40~70代の男女1,000名を対象に実施しました。
<調査結果のポイント>
◇インターネットで葬儀関連を検索した経験のある人は約5割
コロナ前、コロナ後で比較すると、約4割から約6割に検索経験者が増加
◇検索のきっかけは、1位「親の終活」、2位「自分の終活」、3位「葬儀の必要性を感じて」
これからの準備の一貫で検索する人が多い
◇インターネット検索の経験者の約7割が「葬儀の金額」を検索
次いで、2位「葬儀の内容」、3位「葬儀社」と、葬儀について検索する人が上位を占める
◇SNSで葬儀関連の情報収集をする人は約1割
◇SNSで情報収集するのは、1位「葬儀関連の費用」、2位「葬儀関連の体験談」、
3位「葬儀の流れ」と続く
<調査結果のポイント>
◇インターネットで葬儀関連を検索した経験のある人は約5割
コロナ前、コロナ後で比較すると、約4割から約6割に検索経験者が増加
◇検索のきっかけは、1位「親の終活」、2位「自分の終活」、3位「葬儀の必要性を感じて」
これからの準備の一貫で検索する人が多い
◇インターネット検索の経験者の約7割が「葬儀の金額」を検索
次いで、2位「葬儀の内容」、3位「葬儀社」と、葬儀について検索する人が上位を占める
◇SNSで葬儀関連の情報収集をする人は約1割
◇SNSで情報収集するのは、1位「葬儀関連の費用」、2位「葬儀関連の体験談」、
3位「葬儀の流れ」と続く
インターネットで葬儀関連を検索した経験のある人は約5割 コロナ前、コロナ後で比較すると、約4割から約6割に検索経験者が増加 |
n=1,000名 ※単一回答
インターネット検索のきっかけは、1位「親の終活」、2位「自分の終活」、 3位「葬儀の必要性を感じて」 これからの準備の一貫で検索する人が多い |
n=473名 ※複数回答
インターネット検索の経験者の約7割が「葬儀の金額」を検索 次いで、2位「葬儀の内容」、3位「葬儀社」と、葬儀について検索する人が上位を占める |
n=473 ※複数回答
SNSで葬儀関連の情報収集をする人は約1割 |
n=1,000 ※単一回答
SNSでの情報収集は、1位「葬儀関連の費用」、2位「葬儀関連の体験談」、3位「葬儀の流れ」と続く |
n=129 ※複数回答
[調査概要]
■調査名 :ライフエンディングに関する意識調査
■調査期間 :2021年3月16日~18日 ■調査方法方法 :インターネット
■調査対象 :喪主もしくは葬儀を執り行ったことのある40~70代の男女
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)が
居住地であり、葬儀を執り行った地域
■回答者数 :1,000名 (直近の葬儀をコロナ禍以前※1に行った 700名、コロナ禍以降※2に行った 300名)
※1 2020年2月以前 ※2 2020年3月以降
<公益社とは>
燦ホールディングスグループの葬儀関連サービスを提供する葬儀会社。首都圏と近畿圏を地盤とし、48の葬祭会館を運営するグループの中核会社。創業から89年の豊かな知見を活かし、家族葬、一般葬、社葬など、小規模な葬儀から大規模な葬儀まで執り行うことができる国内最大手の葬儀社です。葬儀だけではなく、事前の相談から、葬儀を終えたお客様がその後に必要となるものや各種手続き等についてもトータルでご相談いただけます。
https://www.koekisha.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像