メルカリのプロジェクト管理ツールmonday.comの導入活用事例を公開
海外のマーケティングテクノロジーを提供する株式会社ギャプライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、2020年7月より株式会社メルカリ(本社:東京都港区 代表取締役CEO:山田進太郎、以下「メルカリ」)に導入しているプロジェクト管理ツールmonday.com(本社:NewYork CEO Roy Mann、以下「monday.com」)に関する導入活用事例を公開しました。
- monday.com導入の背景
全社横断としては他ツールを活用しているが、チーム内で完結できるプロジェクト進行だった事もあり、スクラムの回し方やスプリントボードの管理方法などで日々ストレスなく作業を進められる方法を模索する中、選定した結果導入となりました。
- 導入時に抱えていた課題と導入後の評価
・入力工程が多いため、経験が無いメンバーがすぐに使いこなせない
・1つ1つの動作の読み込み速度が遅い
・スプリントボードにストーリーとその関連タスクを同時に表示できず一目で管理できない
・アップデート後のボードに旧ボードのタスクがリンクできない
・OKR進捗と実際のスプリントボード進捗のマッピングや可視化ができない結果、エンジニアとPMの両方で使い勝手が悪かった
●monday.com活用する中で頂いた主な評価
・非常に速い
・シンプルかつ直感的に新しいスプリントやタスクを作成することができる
・他社ツールやGitHubを中心とした様々なインテグレーション機能が搭載されている
・monday.comのアプリのコンセプトは、自分たちでアプリを開発したり、既存アプリを活用して、自分たちのニーズに合わせてカスタマイズしたいときに便利
・ワークスペース、フォルダー、ボードを作成することで、チームはそれぞれのバックログや作業をより効率的に整理することができるだけでなく、チーム間の連携が容易になった
・各チームはワークスペース、ボード、グループを 必要に応じて変えながら、効果的にアジャイルを実行することができる
・monday.comは現在私たちが直面している多くの問題を解決しており、より効率的かつスムーズなアジャイルの実行を可能にした
※詳細はインタビューコンテンツをご確認ください。
- エンジニアリングマネージャー小松様のコメント
ボード間の連携や同一のデータをもとにした異なるビューの作成ができるので、進捗報告は見ればわかる状態になり、より本質的な議論に時間を使うことができるようになりました。
- 課題や活用ポイントをまとめた詳しいインタビューコンテンツはこちらから
- monday.comについて
monday.comは、2014年にイスラエルで誕⽣したプロジェクト・タスク管理ツールです。
世界的な経済雑誌であるフォーブスのSaaS系サービス100『Forbes The Cloud 100』に選出されています。また⽇本国内でも、ヤフー様や三菱UFJリサーチ&コンサルティング様、Hulu様など、さまざまな業界の企業にご利⽤いただいています。
▼弊社経由によるmonday.comは2021年IT事業補助ツールに採択されております。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000057359.html
▼企業導⼊事例や活⽤記事などはこちらより確認できます。
URL:https://monday.gaprise.jp/use-case
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- ギャプライズについて
イスラエルをはじめとした海外のマーケティングテクノロジーである、monday.com、Contentsquare、Optimizely、yotpoなど、多くのグローバル企業での導⼊実績のあるツールや先進的なテクノロジーを⽇本国内に導⼊/⽀援を実施しています。
社名 : 株式会社ギャプライズ
設⽴ : 2005年1⽉27⽇
代表者: 代表取締役CEO 甲斐 亮之
資本⾦: 2,000万円
所在地: 東京都新宿区⻄新宿2-4-1 新宿NSビル6階
コーポレートサイト:https://www.gaprise.com/
※記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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