福岡発スタートアップ企業のアークエルテクノロジーズ 「世界のクライメートテック最新トレンド2022」を発表
スタートアップを中心に海外企業120社の情報・投資情報を網羅した調査レポート
アークエルテクノロジーズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「当社」)は「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」を企業目的に掲げ、気候変動問題の解決とビジネスとの両立を目指し、事業展開する福岡発のクライメートテック企業です。
当社は、世界のクライメートテック企業120社の最新情報と投資トレンドを解説したレポート「世界のクライメートテック最新トレンド2022」の提供を2022年5月18日(水)より開始します。
当社は、世界のクライメートテック企業120社の最新情報と投資トレンドを解説したレポート「世界のクライメートテック最新トレンド2022」の提供を2022年5月18日(水)より開始します。
「世界のクライメートテック最新トレンド2022」について
イノベーションの加速によるクライメートテック市場の現状分析および今後の投資拡大予測
本レポートは、世界の様々な報道、大学やメディアのレポート※1を基に調査しています。本レポートの構成は主に二つです。一つは、海外のクライメートテック企業120社の情報です。未上場で大手の子会社ではない海外のスタートアップについて、当社独自の3つの視点(テーマ的な注目度・成熟度・脱炭素への貢献度)から注目する120社を選出し、4つのセクター別(エネルギー・モビリティー・フード&アグリ・その他)にトレンドをまとめました。もう一つは、クライメートテック市場における投資トレンドに関するインサイトをまとめています。投資トレンドについては、2010年前後のオバマ政権のグリーンニューディール時のバブルと現在のクライメートテックブームの本質的な違いを分析しています。
※1 参考レポート・・・Cleantech Group: Global Cleantech 100 2011-2022、Fast Company: The Most Innovative Companies 2017-2021、PWC: The State of Climate Tech 、Stanford Energy、MIT Energy, Greentown Labs, VERGE, GreenBiz Group
背景
日本政府は、2020年10月に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を2050年までに実現することを宣言し、「グリーン成長戦略」を策定しました。その中で「温暖化への対応を経済成長の制約やコストとする時代は終わり、国際にも、成長の機会と捉える時代に突入した」と明言しました。
世界のみならず、日本においても様々な構造的変化が起きている今、クライメートテック企業のスタートアップが各国のカーボンニュートラル実現に向けて大きな経済成長の機会を創出しています。このような背景から日本企業は、クライメートテックにおける海外の最先端テクノロジーと現在の投資動向を理解し、各業界・各社におけるイノベーションの加速が求められています。
「世界のクライメートテック最新トレンド2022」レポートの概要
提供開始:
2022年5月18日(水)~
料金:16万5000円(税込)
レポートの申し込み・詳細等は、下記2次元コードまたは当社特設ウェブページ(https://aakel.co.jp/climate_tech_Report/top)よりご覧ください。
※無料サンプルページをご用意しております。
会社概要
カーボンニュートラルデジタルパートナー
アークエルテクノロジーズ 株式会社
代表取締役社長 :宮脇良二
設立:2018年8月1日 社員数:35名
本社所在地:福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
事業内容:
カーボンニュートラルに向けたデジタルサービスの提供
カーボンニュートラルを目指す企業向けコンサルティング
HP:https://aakel.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像