日本の自然災害に備える「在留外国人向け防災情報」の周知・普及に協力を表明~人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ
ミャンマー語対応!大雨・台風・洪水・津波・土砂災害・地震などの災害から在日ミャンマー人のみなさんを守ります。
ミャンマー政府認定人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ(日本駐在営業部:東京都千代田区岩本町)は、内閣府が推進する「災害時に便利なアプリとWEBサイト・多言語リーフレット 」を周知・普及をする活動に協力を表明いたしました。
■在留外国人向けの「災害時に便利な多言語アプリとWEBサイト 」を周知・普及
自然災害が多い日本において、災害発生時における在留外国人に対する情報提供をより円滑にするため、内閣府は在留外国人向けに「災害時に便利な多言語アプリとWEBサイト」が記載されたリーフレットを公開しています。
『災害時に便利なアプリとWEBサイト・多言語リーフレット』(14言語)
https://nextinjapan.com/cao/bousai/
日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・クメール語・ビルマ語・モンゴル語
ミャンマー政府認定人材送り出し機関ミャンマー・ユニティでは、この内閣府の取り組みに対し、周知・普及の協力を表明いたしました。
【ミャンマー・ユニティによる周知・普及活動のご紹介】
ミャンマー・ユニティは、大雨・台風・洪水・津波・土砂災害・地震などの自然災害から在日ミャンマー人のみなさんを守るために、以下の方法で周知・普及活動を実施しております。
- ミャンマー・ユニティ公式WEBサイトでの情報提供
- 在日ミャンマー人実習生に対し、Facebookを利用した情報提供
- 契約監理団体に対し、技能実習生への周知徹底依頼
▼提供するミャンマー語版リーフレットはこちら(ビルマ語)
2020年7月5日からの九州地方における豪雨により、現在もなお各地で甚大な被害が発生しています。
ミャンマー・ユニティとして、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
災害時、情報が人の生死を分ける時代に、ミャンマー・ユニティは人材送り出し機関として、日本在住のミャンマー人の方々が情報に取り残されないよう、覚悟を持って情報提供および周知・普及活動をより一層注力してまいります。
■ミャンマー・ユニティについて
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円
【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664
会社HP:
https://www.myanmarunity.jp/
ミャンマー・ユニティは、今まで1196名(うち介護142名)の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
■本件に関するお問い合わせ先
ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
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