DataCurrent、テンプレートを組み合わせて自在にCDPを構築できる「CDP Maker - Google Cloud Edition -」の提供を開始
サービス提供の背景
マーケティング活動においてデータの活用が欠かせなくなり、多くの企業がCDPの導入を進めています。
まずは必要な機能だけでツールコストを抑えてデータ活用をスモールスタートしたい、データ活用フェーズに合せて柔軟にCDPを構築したい、というニーズが増える一方で、ゼロから開発するにはエンジニアスキルやリソースが不足しているという課題もあります。
本サービスでは、自社開発した多種多様なテンプレートを顧客のニーズに合わせて組み合わせることで、迅速かつ柔軟なCDP構築を支援いたします。
サービス概要
データ収集から変換・統合、データ分析、データ活用など、様々なテンプレートを用意しており、顧客のCDP構築要件に応じて適切なテンプレートを組み合わせて提供いたします。
また、CDPの構築だけでなく、その後のデータ活用をより効果的に行うためのコンサルティングサービスも併せて提供しており、CDPの構築からデータ活用まで一気通貫でサポートいたします。
<CDP Maker - Google Cloud Edition - の特徴>
スピーディー
テンプレートを使うことで開発工程を短縮化し、CDP構築をスピーディーに実現スモールスタート
顧客に必要な機能のみを選択し、初期の活用ニーズに合せた最小限のCDP構築からスタートすることが可能実用的
活用実績があり、ニーズが高いテンプレートを提供
DataCurrentは、Google Cloud Partner Advantage プログラムのパートナーとして、これまでの経験による知見と高い専門性を活かし、CDPの構築とデータ活用を支援いたします。
今後の展望
DataCurrentでは、あらゆる企業のニーズに応えるべく、Google Cloud Edition のテンプレート拡充や、その他のクラウドサービスにも対応したサービスの提供を予定しています。
より多くの企業にとって、また社会にとって役立つソリューションの提供とサービス作りを目指してまいります。
本サービスの詳細については、下記よりご確認いただけます。
https://www.datacurrent.co.jp/documents/cdpmaker-gcpedition20230607/
DataCurrentについて
生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月3日に設立いたしました。 CDP導入支援のみならず、データ戦略設計から分析、広告配信、データプライバシーに関するアドバイザーサービス、新事業立ち上げサポートまでお客様の課題に沿ったデータ活用推進に必要なサービスを一貫してご提供しています。
今後もDataCurrentは、データ基盤の構築支援からビジネスでの活用まで、データを起点とした戦略立案・実行をワンストップで支援し、企業のデータ活用の推進に貢献して参ります。
社名:株式会社DataCurrent
代表取締役社長:多田 哲郎
設立:2019年6月3日
本社所在地:〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 築地松竹ビル
URL:https://www.datacurrent.co.jp
*Google Cloud は、Google LLC の商標です。
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