亀屋良長 2023年春の和菓子「トースト×いちご×羊羹」や“いちご大福”を羊羹に仕立てた、ユニークな商品がラインナップ。

春のおすすめ「スライスようかん 春のベリー」は、2023年3月15日(水)より販売します。

亀屋良長株式会社

2023年の亀屋良長の春の和菓子は、「いちご」や「桜」にちなんだ、華やかでどこか遊び心のある商品が揃いました。


“いちご大福”を再構成した「いちご摘み」

いちごと相性の良いホワイトチョコレート入りの白羊羹の上に、もっちりとした食感の「餅羊羹」と、いちご、
さらにみかんと白桃を重ね、琥珀羹を流し入れた、贅沢な棹菓子です。

いちごは中まで赤く酸味の強い「紅ほっぺ」を採用。果実の酸味が口の中いっぱいに広がります。
「いちご大福」の要素(いちご・白あん・餅)をベースに、より華やかにフルーティーに仕立て、春の訪れを寿ぐ思いをあらわしました。

人気No.1「スライスようかん」に限定の「春のベリー」味

当店で人気を誇る「スライスようかん」には、春季限定のベリー味をご用意しました。いちごとラズベリーを白あんに合わせた、甘酸っぱくフルーティーな「ベリー羊羹」と、定番の丹波大納言小豆を使用した「小倉羊羹」の半分ずつになっており、1枚で2つの味をお楽しみいただけます。

本品をパンにのせてトーストすると、とろっと溶け出す食感も格別です。

本物の“桜”を閉じ込め、京都の桜景色をうつした「円山の桜」

桜の塩漬け入りの餅羊羹の上に、琥珀羹を流し、花びらをかたどった羊羹を浮かべました。桜の美しさと儚さがぎゅっと閉じ込められた一品です。京都の桜の風景を思い浮かべながらお召し上がりくださいませ。

その他にも、春らしい商品がラインナップ。黒糖こしあん製の代表銘菓「烏羽玉」がおまんじゅうになった「烏羽玉まんじゅう さくら」、メッセージカード付きの小箱に、桜型の和三盆を詰めた「暦 花見月」や、定番から春の銘菓までをひと箱に揃えた「お花見セット」などを展開しています。

 

【詳細】
2023年 亀屋良長 春のお菓子
URL: https://kameya-yoshinaga.com/c/recommend/season
販売期間:~2023年4月中旬 「スライスようかん 春のベリー」は3月15日より発売。
販売店舗:亀屋良長(本店、ジェイアール京都伊勢丹店)、高島屋京都店、大丸京都店、公式オンラインショップ
※高島屋京都店、大丸京都店は一部商品のみの販売。
商品例(全て税込):
・いちご摘み 1,296円
・スライスようかん 春のベリー 2枚入 594円
・円山の桜 1,080円
・烏羽玉まんじゅう さくら 1個 195円
・暦 花見月 1,080円
・お花見セット 4,871円

【亀屋良長株式会社について】

1803年、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井にて創業。
以来約220年にわたり、店先から湧き出る「醒ヶ井水」を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。
伝統的を大切にしながら、時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。

■会社概要
会社   :亀屋良長株式会社
所在地  :〒600-8498 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
代表者  :吉村 良和
創業   :1803年  
設立   :1989年
URL   :https://kameya-yoshinaga.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kameyayoshinaga/?hl=ja
Twitter     :https://twitter.com/yoshimura0303  (八代目店主)
https://twitter.com/YuikoYoshimura  (女将)
https://twitter.com/MoyuruShibata  (デザイン室)

 

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子ギフト・花
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会社概要

亀屋良長株式会社

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URL
https://kameya-yoshinaga.com
業種
製造業
本社所在地
京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番、19番合地
電話番号
075-221-2005
代表者名
吉村良和
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1989年07月