【イッタラ】リサイクルエディション 2022新作発売開始
よりよい未来へ イッタラの挑戦
フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:Christophe Ranchoux)が展開する、北欧デザインのパイオニアとして人気のイッタラから、毎年大変ご好評いただいているリサイクルガラスコレクションに新たなアイテムが追加となります。
イッタラが大切にしているのは責任を持って考え、行動すること。現状にとどまることをよしとせず製品開発に投資し、デザインプロセス、最新の技術を用いた制作工程を随時見直しています。ものづくりのすべてのプロセスにおいて、クリエイティビティを大切にしつつ、責任をもって考え、行動をしているイッタラ。
2022年秋、リサイクルコレクションにガラス、磁器、テキスタイルのアイテムが新しく加わります。
「革新的・機能的でありながら、美しいデザイン、芸術性を持つこと。そして、使いつづけることができるタイムレスなプロダクトをつくること」 イッタラはこの理念に基づいて、サステナビリティにも取り組んでいます。
イッタラのサステナビリティの目標はタイムレスなデザインを生み出すだけでなく、環境に優しい原材料を使用したり、リサイクル素材の使用率を上げるなどバリューチェーン全体において環境に対して責任ある取組みをすることです。
また廃棄物を最小限に抑えるために、2030年までには事業から出るすべての廃棄物をリサイクルまたは再利用し、埋立地に送る廃棄物をゼロにすることを目標としています。この目標は、フィンランドのイッタラガラス工場ではすでに達成しています。
イッタラはコミュニケーション活動を通しても、世の中にポジティブなインパクトを与えたいと考えています。2022年、イッタラはフィンランド、スウェーデン、日本を含む主要マーケットの慈善団体に寄付を行い、次世代を担う子供や若者のより幸福な未来を支援します。日本では公益財団法人ベネッセこども基金に寄附を行い、様々な理由で経済的に困難な状況の中でも、充分な教育を受け選択肢の広い未来をつくることができるようサポートを行います。
https://benesse-kodomokikin.or.jp/
リサイクル素材の活用で先駆ける
また、イッタラのサステナビリティの目標のひとつとして、コレクションにおけるリサイクル素材の使用量を増やす取り組みもしています。その道のりは2019年、イッタラがフィンランドのイッタラガラス工場でリサイクルガラスのみを使用した初のガラスアイテムをラーミタンブラーで発表したところから始まりました。以降も100%リサイクルガラスのコレクションは継続的に開発、テストがつづけられ、毎年コレクションが広がっています。
今年はイッタラのリサイクルガラスコレクションに新しいアイテム、ウルティマ ツーレ オールドファッショングラスSが加わります。
昨年までに登場したラーミ タンブラー、カステヘルミ タンブラーとキャンドルホルダー、アルヴァ・アアルト コレクション ベース160mmと120mmとキャンドルホルダー、バード バイ トイッカのシェッポは引き続き今年もリサイクルエディションとして登場します。
秋には、イッタラの継続的な研究開発の成果として、素材の一部にリサイクル素材が使用された初の磁器製品も登場予定です。新登場のティーマ マグ 0.3Lリサイクルは、リサイクル磁器を15%素材として使用することで高い品質を保ちます。このマグは、食卓だけでなく、電子レンジ、冷蔵庫でもご使用いただけます。マグは白地に小さな青いドットが入ったパターンとなります。
リサイクル素材を使用することは、廃棄物の埋め立てを防ぎ、新しい素材の使用を減らすことで、環境への負担を軽減する取り組みの一端となります。イッタラは世界で初めて100%リサイクル素材のガラスアイテムを製造した工場のひとつであり、磁器にもリサイクル素材を導入し、リサイクルへの取組の先駆者となっています。ティーマ マグ 0.3Lリサイクルが試作されている間も、イッタラは磁器の原料にどうやってリサイクル素材の量を増やせるか模索し、またリサイクル材に代わる新しい材料を探しています。この作業は、工場やサプライチェーンとの密接な協力のもとで行われています。
それだけでなく、イッタラは新しくリサイクル素材を使用したテキスタイルも発売予定です。2013年に発売したフェルトバッグ「メノ」の素材を100%リサイクルのポリエステルフェルトに変えたバッグが今般登場します。新しく登場するメノ ホームバッグ リサイクルは、グレーとブラックの2色のスモールバッグと、ベージュのラージバッグの2サイズとなります。
このリサイクル フェルトを使用したメノ ホームバッグ リサイクルは、ご家庭で整理収納用にお使いいただけるほか、お出かけや、日用品を持ち運ぶのにも便利な軽さです。
循環型社会への投資
また、サスティナビリティに配慮するブランドとして、様々な改善に取り組んできた一環として、今後イッタラガラス工場で生産する全てのガラス製品から鉛とカドミウムを排除いたします。
いままでも飲食に使うアイテムに鉛、カドミウムは使用していませんでしたが、一部のインテリアアイテムの着色への使用も見合わせます。
今般その第一歩として、バード バイ トイッカから、鉛&カドミウムフリーのフクロウが登場します。今後は少し柔らかい色合いでよりエシカルになったフクロウたちをご愛顧ください。
イッタラはこれからも様々な方法で、限りある資源を効率的に利用し、リサイクルなどで循環させながら持続して使い続けていく循環型社会に投資をしていきます。
フィスカースグループの一員として、イッタラは事業のエネルギー効率を上げ、再生可能エネルギーを取り入れ、バリューチェーン全体から産業廃棄物を削減することで、カーボンニュートラルを目指すという野心的な目標を掲げています。
イッタラと日常生活をよりよいものに変えていく挑戦を始めませんか。
お求めは、全国のイッタラ ショップ、および公式オンラインショップにて。
◆イッタラ公式オンラインショップ https://www.iittala.jp/column/recycledcollection2022/?utm_source=topinfobanner&utm_medium=onlinestore&utm_campaign=sale/
◆全国のイッタラショップ https://www.iittala.jp/shoplist/
■イッタラについて
イッタラは、1881年フィンランド南部にあるイッタラ村でガラス工房として誕生しました。優れたデザイナー達とクラフトマンの情熱に支えられ、テーブルウェアだけでなくインテリアアイテムにもラインナップをひろげながら現在に至ります。北欧デザインのパイオニアとして「人々の暮らしをより豊かにする」という企業理念のもと、世界的に有名なデザイナーや建築家を多数起用し、ただ美しいだけでなく機能性・本質を大切にした、日常的で世代を超えて受け継ぐことのできる流行に左右されないタイムレスなデザインを追求しています。
■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立された、370年以上の歴史を誇るブランドです。現在はフィスカース、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド、イッタラ、ガーバーなど、世界的に有名なブランドを抱える大手ライフスタイルグループ企業に成長しました。“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”を提供することを目指して、フィスカースジャパンは2017年に発足いたしました。
2022年秋、リサイクルコレクションにガラス、磁器、テキスタイルのアイテムが新しく加わります。
「革新的・機能的でありながら、美しいデザイン、芸術性を持つこと。そして、使いつづけることができるタイムレスなプロダクトをつくること」 イッタラはこの理念に基づいて、サステナビリティにも取り組んでいます。
イッタラのサステナビリティの目標はタイムレスなデザインを生み出すだけでなく、環境に優しい原材料を使用したり、リサイクル素材の使用率を上げるなどバリューチェーン全体において環境に対して責任ある取組みをすることです。
また廃棄物を最小限に抑えるために、2030年までには事業から出るすべての廃棄物をリサイクルまたは再利用し、埋立地に送る廃棄物をゼロにすることを目標としています。この目標は、フィンランドのイッタラガラス工場ではすでに達成しています。
イッタラはコミュニケーション活動を通しても、世の中にポジティブなインパクトを与えたいと考えています。2022年、イッタラはフィンランド、スウェーデン、日本を含む主要マーケットの慈善団体に寄付を行い、次世代を担う子供や若者のより幸福な未来を支援します。日本では公益財団法人ベネッセこども基金に寄附を行い、様々な理由で経済的に困難な状況の中でも、充分な教育を受け選択肢の広い未来をつくることができるようサポートを行います。
https://benesse-kodomokikin.or.jp/
リサイクル素材の活用で先駆ける
また、イッタラのサステナビリティの目標のひとつとして、コレクションにおけるリサイクル素材の使用量を増やす取り組みもしています。その道のりは2019年、イッタラがフィンランドのイッタラガラス工場でリサイクルガラスのみを使用した初のガラスアイテムをラーミタンブラーで発表したところから始まりました。以降も100%リサイクルガラスのコレクションは継続的に開発、テストがつづけられ、毎年コレクションが広がっています。
今年はイッタラのリサイクルガラスコレクションに新しいアイテム、ウルティマ ツーレ オールドファッショングラスSが加わります。
昨年までに登場したラーミ タンブラー、カステヘルミ タンブラーとキャンドルホルダー、アルヴァ・アアルト コレクション ベース160mmと120mmとキャンドルホルダー、バード バイ トイッカのシェッポは引き続き今年もリサイクルエディションとして登場します。
秋には、イッタラの継続的な研究開発の成果として、素材の一部にリサイクル素材が使用された初の磁器製品も登場予定です。新登場のティーマ マグ 0.3Lリサイクルは、リサイクル磁器を15%素材として使用することで高い品質を保ちます。このマグは、食卓だけでなく、電子レンジ、冷蔵庫でもご使用いただけます。マグは白地に小さな青いドットが入ったパターンとなります。
リサイクル素材を使用することは、廃棄物の埋め立てを防ぎ、新しい素材の使用を減らすことで、環境への負担を軽減する取り組みの一端となります。イッタラは世界で初めて100%リサイクル素材のガラスアイテムを製造した工場のひとつであり、磁器にもリサイクル素材を導入し、リサイクルへの取組の先駆者となっています。ティーマ マグ 0.3Lリサイクルが試作されている間も、イッタラは磁器の原料にどうやってリサイクル素材の量を増やせるか模索し、またリサイクル材に代わる新しい材料を探しています。この作業は、工場やサプライチェーンとの密接な協力のもとで行われています。
それだけでなく、イッタラは新しくリサイクル素材を使用したテキスタイルも発売予定です。2013年に発売したフェルトバッグ「メノ」の素材を100%リサイクルのポリエステルフェルトに変えたバッグが今般登場します。新しく登場するメノ ホームバッグ リサイクルは、グレーとブラックの2色のスモールバッグと、ベージュのラージバッグの2サイズとなります。
このリサイクル フェルトを使用したメノ ホームバッグ リサイクルは、ご家庭で整理収納用にお使いいただけるほか、お出かけや、日用品を持ち運ぶのにも便利な軽さです。
循環型社会への投資
また、サスティナビリティに配慮するブランドとして、様々な改善に取り組んできた一環として、今後イッタラガラス工場で生産する全てのガラス製品から鉛とカドミウムを排除いたします。
いままでも飲食に使うアイテムに鉛、カドミウムは使用していませんでしたが、一部のインテリアアイテムの着色への使用も見合わせます。
今般その第一歩として、バード バイ トイッカから、鉛&カドミウムフリーのフクロウが登場します。今後は少し柔らかい色合いでよりエシカルになったフクロウたちをご愛顧ください。
イッタラはこれからも様々な方法で、限りある資源を効率的に利用し、リサイクルなどで循環させながら持続して使い続けていく循環型社会に投資をしていきます。
フィスカースグループの一員として、イッタラは事業のエネルギー効率を上げ、再生可能エネルギーを取り入れ、バリューチェーン全体から産業廃棄物を削減することで、カーボンニュートラルを目指すという野心的な目標を掲げています。
イッタラと日常生活をよりよいものに変えていく挑戦を始めませんか。
2022 NEW | 商品名 | サイズ | 金額 (税込み) |
NEW | ウルティマ ツーレ オールドファッションS リサイクルエディション |
約 200ml | 3,630 円 |
ラーミ タンブラー リサイクルエディション |
約 260ml | 2,200 円 | |
カステヘルミ タンブラー リサイクルエディション |
約 300ml | 2,970 円 | |
カステヘルミ キャンドルホルダー リサイクルエディション |
約φ78×H63mm | 3,300 円 | |
アルヴァ・アアルト コレクション ベース 160mm リサイクルエディション |
約W195(最大)×H160mm |
29,700 円 | |
アルヴァ・アアルト コレクション ベース 120mm リサイクルエディション |
約W145(最大)×H120mm | 19,800 円 | |
アルヴァ・アアルト コレクション |
約W90(最大)×H60mm | 3,960 円 | |
バード バイ トイッカ シエッポ リサイクルエディション |
約W95×D40×H65mm | 33,000 円 | |
NEW |
ティーマ マグ 0.3L リサイクル |
0.3L | 2,750 円 |
※ 公式オンラインショップでは、グラスはペア販売となります。
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1538
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1146
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1144
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1145
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1142
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1326
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1143
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1327
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1539
2022 NEW | 商品名 | サイズ | 金額(税込み) |
NEW | バード バイ トイッカメン フクロウ(ヒナ)ブラウン |
約W45×H65mm | 29,700 円 |
NEW | バード バイ トイッカ フクロウ(子)ブラウン |
約W75×H105mm | 42,900 円 |
NEW | バード バイ トイッカ フクロウ(親)ブラウン |
約W100×H155mm | 55,000 円 |
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1540
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1541
https://www.iittala.jp/products/detail.php?product_id=1542
お求めは、全国のイッタラ ショップ、および公式オンラインショップにて。
◆イッタラ公式オンラインショップ https://www.iittala.jp/column/recycledcollection2022/?utm_source=topinfobanner&utm_medium=onlinestore&utm_campaign=sale/
◆全国のイッタラショップ https://www.iittala.jp/shoplist/
■イッタラについて
イッタラは、1881年フィンランド南部にあるイッタラ村でガラス工房として誕生しました。優れたデザイナー達とクラフトマンの情熱に支えられ、テーブルウェアだけでなくインテリアアイテムにもラインナップをひろげながら現在に至ります。北欧デザインのパイオニアとして「人々の暮らしをより豊かにする」という企業理念のもと、世界的に有名なデザイナーや建築家を多数起用し、ただ美しいだけでなく機能性・本質を大切にした、日常的で世代を超えて受け継ぐことのできる流行に左右されないタイムレスなデザインを追求しています。
■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立された、370年以上の歴史を誇るブランドです。現在はフィスカース、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッド、イッタラ、ガーバーなど、世界的に有名なブランドを抱える大手ライフスタイルグループ企業に成長しました。“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”を提供することを目指して、フィスカースジャパンは2017年に発足いたしました。
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