アート作品展「廃材から描く展」を開催
綾海は、各地の廃材を再利用して『絵の具』を創作する画家として注目されています。
イベント概要
◆ 名称:廃材から描く展2023 -Ayami exhibition-
◆ 内容:廃材を再利用して作られたアート作品の展示会
◇ 特徴:鵜飼の篝火の松明、鹿の角・骨、隅田川の桜、処分される水草等を用いて作画された作品を展示しています。
◆ 日程:2023年12月2日(土曜日)〜10日(日曜日)
◆ 時間:11:00~20:00(但し、最終日12月10日は17時迄)
◆ 会場:デザインフェスタギャラリーイースト
※ 個展会場の詳細はこちら(https://designfestagallery.com/access/)
アーティストについて
活動拠点を長崎と東京に構えながら、キャンピングカーで旅をする画家。訪れた土地で取れる廃材を再利用して「観る人に未来を考えてもらう作品」を制作している。
作品には廃材元のストーリーや地域の残したい文化/自然の声/歴史等を表現している。
《一部略歴》
2020年10月「scene展」銀座gallery art point
2021年2月「エコアート展」麻布十番SunnyGo!
2021年11月「うみ個展」原宿デザインフェスタギャラリー
2022年8月「時計アート展」表参道 re:time gallery
2022年9月 鵜飼作品展示 岐阜シティータワー43
2022年10月「廃材から描く展2022」神戸大丸百貨店
2022年12月 朝日新聞朝刊の総合面に掲載
2023年2月 文化放送 ラジオ番組「ココロのオンガク ~music for you~」
2023年4月 TBSラジオ番組「ポケットカード プレゼンツ 気になる世界の身になるはなし」出演
2023年5月 TOKYO FMラジオ番組「日本郵便 SUNDAY’S POST」出演
2023年6月「綾海個展」IKEA渋谷
2023年8月 フジテレビ「めざまし8(キラビト!)」出演
軌跡
2021年11月頃に実施したクラウドファンディングでは多数の方にご支援いただき、キャンピングカー1台を購入することが出来ました。動くアトリエとして活用しながら、全国を旅しています。
↑解説:隅田川で採取した桜の枝とリノベーションの廃材を用いた作品
↑解説:有明海で採取したヘドロを用いた作品
↑解説:江ノ島で採取した海洋ゴミを用いた作品
現地に自ら出向き、現地の人の声を聞き、自分の目で見て感じることを大切にしています。
作者からのメッセージ
印象的な出会いは、鹿の狩猟に同行したことです。命をいただく瞬間・猟師さんの思いに触れ、命を生かすお手伝いをしたいと考えました。活用法が少ない鹿の骨や角を一度絵の具に変えることは至難の業でしたが、試行錯誤を繰り返して平面作品を作れるようになりました。
個展としては過去最多の展示数(11都道府県12作品)となります。見どころは、綾海の作品中で最も大きい作品(180×90cm)を展示します。廃材を用いたアートに関心がある方も、初めて目にする方にも、十分にご満足いただけるクオリティの個展を目指しておりますので、気兼ねなくお越しください。
↑解説:秋田で採取した蜜蝋を用いて画材を創作する様子
活動予定をご紹介
2023年12月2日
・ジビエ事業をされてる方をお招きするトークイベントを開催
*上記の他、自治体と連携し、創作や廃材絵の具にまつわるワークショップも開催しています。
お問合わせ先
担 当:田村綾海(たむらあやみ)
連絡先:tamuraayami07@gmail.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像