【株式会社ナハト】MISSION・VISION・VALUE。新たな経営方針を制定

ナハトで働く従業員に向けて、新たに作成した経営方針。

ナハト

2023年8月28日 10時00分

株式会社ナハト（本社：東京都渋谷区、代表取締役：安達友基）は、MISSION・VISION・VALUE（以下MVV）といった、新たな経営方針を制定しました。

MVVを制定した背景、込められた想い、今後の展望について紹介します。

「ナハトは何のために存在するのか？」という存在意義をあらためて明確にするため、MVVを制定しました。

背景にあるのは、創業から5年で多くのエントリーをいただくようになり、メンバー数約200名にまで拡大したことで、多様な経歴や考えを持った方が働いてくれるようになったことが挙げられます。

様々な個性を持ったメンバー同士で同じ方角を向けるよう、MVV（MISSION、VISION、VALUE）を基に新たな経営理念を作りました。

MISSIONは”果たすべき使命”と定義しており、ナハトは「働くメンバーが誇れるコミュニティ」という存在でありたいと考えています。

「楽しく誇れるコミュニティを共に」という言葉をMISSIONに選んだ理由は、そもそも創業した理由が「会社を作りたかったわけではなく、魅力的な仲間が集う良いコミュニティを作りたかった」ためです。

MISSIONの達成には友情に「努力」と「勝利」を加えた3つの要素が必要だと考えています。

友情
・仕事が楽しいかは仲間で決まる
・魅力的な仲間をより多く
・プライベートも仲良く

努力
・楽せず楽しむ
・市場よりも圧倒的な成長をし続ける
・魅力的な人間になることを追求する

勝利
・勝ち続けなければ楽しいも続かない
・再現性のある実力で勝つ
・仲間も勝たせる

多くの企業では社会に向けて果たすべきMISSIONやVISIONの達成を目的に経営をしていますが、ナハトでは魅力的な人が楽しくずっといたいと思えて、みんなが誇れるコミュニティを作るためにMISSIONやVISIONを達成し続ける必要がある、と考えています。

VISIONとは”目指す姿”と定義しており、魅力的な人にずっといたいと思ってもらうには、ナハトが”なんでも作れる伸ばせる会社”である必要があると考えています。

例えば、広告代理業を中心とした”伸ばせる”事業の運営だけでは、0→1からプロダクトを生み出したいという考えを持った人は離れてしまいますし、反対に”作れる”だけの企業だとしてもマーケティングでの事業拡大に携わりたいといった人が離れてしまいます。

そこで、魅力的な人にとってナハトが楽しくずっといたいと思う場所であるために、”作れる”と”伸ばせる”の両方の経験ができる会社でありたいと考え、このVISIONを掲げました。

「VALUE」は、ナハトのメンバーとしてステークホルダーへ価値を与えていくために、”持っていなければならない”という価値や強みと定義しています。

どの内容も当たり前の内容ですが、どんな人でも当たり前を続けることは難しいため、言語化することが重要だと考えて作ったものになり、大きく2つの種類に分けることができます。

結果を出すために必要なもの

・LOGIC：理由なき行動は成果にも成長に繋がらない

・LEADER：自分が主体的に仕事も学びも取りに行く

・TRY：とりあえずやってみよう何事もやってみないとわからない

仲間を集めるために大事なもの

・MATE：仲間を大事にみんなと喜べる今に感謝を

・GIVE：与えられる人間が魅力的で徳は得を呼ぶ

・POSITIVE：前向きであることが自分も周りも豊かにする

最も大切なMISSIONを軸に、働くメンバーにとってナハトが良いコミュニティであり続けることを目指します。

人生の中で働く時間は長く、仕事を通じた幸せはそれぞれ違うとは思いますが、どんな仕事でも人と関わらない仕事は無いと思います。

そのため、仕事を通じた幸せとは「一緒にいて楽しいと思える好きな人と働けること」と私達は考えており、そんなコミュニティを作ることを目標にナハトは掲げています。

とはいえ、ずっといたい場所に必要な要素は、個人のキャリア形成やライフステージの変化があるため、前述の友情だけでも足りません。友情・努力・勝利の3つの要素を満たし、ナハトはMISSIONを最も大切にしながら、VISION、VALUEの達成と推進を目指していきます。

友情に「努力」と「勝利」を加えた3つの要素が必要だとナハトでは考えています。

友情は、良い仲間と楽しく活発に働くこと。
努力は、ビジネスパーソンとして努力を通じて日々成長を目指すこと。
勝利は、結果を出すことで市場価値の高い人財を目指すこと。

この3つの要素を満たし、MISSION、VISION、VALUEの達成と推進を目指していきます。

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