【リザプロ一般対策】20歳の新塾長 「未来を切り開いていける人を育てたい」
さらなる発展を目指すと共に、今後も志望校合格を目指す生徒の皆様を全力でサポートして参ります。
リザプロ一般対策(旧:クラウド先生)が作られた経緯
コロナが流行る少し前はオンラインなんてまだ少なかったから、地方の子はその地域にある塾にしかいけなくて、なかなか目指してる大学に行けないという現実がありました。
進学校が集まる東京・千葉・神奈川などにいい先生が集まってしまっていたので、早稲田、慶応、東大とか行ける人ってかなり関東圏に絞られてしまっていました。
地方の子は自力で頑張るか、あとは運に頼るしかなかったんです。その地域にいい先生がいるかどうか、たまたま自分にあったいい勉強法を見つけた、とか。
私はそれではいけないという問題意識をずっと持っていました。
受験生時代、私自身が実際に早稲田に合格した知人から勉強の計画や学習方法を毎日教えてもらって合格した経験があります。その経験から地方に住んでいる子でも、難関大学に合格した経験をもつ講師達に指導してもらえる塾を作りたいと思うようになりました。
そこでリザプロ一般対策(旧:クラウド先生)が生まれました。
リザプロ一般対策(旧:クラウド先生)はどんな塾か
リザプロ一般対策(旧:クラウド先生)は自習を大切にし、『日本一その子にあった戦略を作る塾』です。
日本に塾・予備校は山ほどあると思います。そのほとんどの塾が授業をするだけなんですよね。
でも、本来難関大学を目指す場合は3000時間もの勉強が必要で、そのうち2500時間は自習に使わなきゃいけないというデータが出ています。
8割以上の時間を自習に使わないと合格できない、これが達成できない人は落ちてしまうんです。
実際、授業しかやらない大手の塾予備校は良くて合格率5%以下です。
そもそも大手の塾予備校には欠点が2つあると思っています。
一つは自習の方が大事なのに授業しかしてない。もう一つが、戦略が全然立てられない。
リザプロ一般対策(旧:クラウド先生)はまず自習を大切にしてます。
授業を受けてるだけだと「知る」だけで終わってしまいます。結局は「できるようになる」ことが求められるので、この状態だと意味がないんです。
弊塾は生徒一人一人につくコーチが毎日学習計画を立てて、何をやるべきかを明確にして、毎日自習のサポートをします。
1日の終わりにこれだけ勉強できた、これができるようになったという報告してもらって、やりっぱなしにしないようにしています。
もう一つ、その子に合った戦略をたててます。
おそらく多くの塾は一般受験だけのことを考えると思います。その子にあった受験戦略を考える塾予備校は本当に少ないです。
とりあえず○○大学にいこう!とかいうんですけど、「それは本当に生徒のことを考えているのか?」と疑問に思っていました。
今、英検を利用できる入試や2科目のみで受験可能な入試などが増えていて、1万通りくらい戦い方があるはずなんです。それなのに、一般的な入試を当たり前のように勧めてしまう。
リザプロ株式会社には弊塾だけではなく推薦の塾や英検の塾もあるので、その子が推薦で行けそうだと判断したら推薦に切り替えようとかって提案ができます。
他にも英検取ってから一般の勉強しようかとか、この方式・科目で受けたほうが合格率が高いとか、間違いなくその子にあった戦略を立てることができるのがうちの1番の強みです。
塾長になった経緯
プロフィール
八幡木 貫
早稲田大学 商学部 在籍。
高校生時代、偏差値38から1年間で早稲田大学に逆転合格した経歴を持つ。
今大学2年生なのですが、1年生の時に何人かの生徒を指導していました。
その生徒たちに半年間ですべてのノウハウを伝えて、自習もしっかりサポートしたことで合格に導くことが出来ました。生徒たちが大学受験に成功して、なにより自分に自信を持ってくれたのが本当に嬉しかったです。
その時に「自分、日本一の塾を作ります」 と代表の孫に宣言して塾長に就任しました。
自分の元生徒も今は講師に
今、自分の生徒だった子が何人か、リザプロ一般対策(旧:クラウド先生)で講師をやっています。
僕はその子たちに大学受験通して頑張ったっていう自信を、夢に向かう道に当てはめて進んでいって欲しいなと思ってます。その夢を達成するまでの道を一緒に頑張った生徒が進んでるっていうのを見ると、自分が理想としてたことだなと思うし、それを間近で見れるのは本当に嬉しいです。
「受験生活はめちゃくちゃ辛かったけれど、自分にしか伝えられないこの経験が今多くの人の希望になってるって感じられてとても嬉しいし、この先も沢山の人に希望を与えられるような人になりたい」と今講師として活躍している子が言っているのを聞いて嬉しかったです。
今後の展望
生徒の合格を本気で追っていきたいと思っています。志望校に合格させられなければ、この塾の存在意義がないと感じています。
別にお金を沢山稼ぎたいから会社やってるわけでもないですし、成績上位の少人数だけ受かるっていう塾を作ればいいとも思ってないません。
世界規模で見ると日本って弱い部分があると思うんですよね。まず主体性がない若者が多い現状に問題意識をもっています。
だからこそ、僕は自分で自分の未来を切り開いていける人を育てていきたいです。そのためにまず、自信を持たせなければいけないわけです。
大学受験っていう一つのチャンスを使って、ちゃんと自分で考えて、先生にサポートしてもらってなんとか頑張って、人生の中で1番努力したって言えるくらいの経験をしてほしいと思っています。
そのために日本一志望校に受かる塾を目指し、最終的には日本の明るい未来を作っていけるような子を輩出したいと思っています。
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