誰でも気軽に酒屋をはじめられる!地域のお店を「お酒」で支援する「IMADEYA Select」を開始。
GINZA SIXなどにある創業62年の酒店が、酒販免許の取得からお酒のセレクトまでをトータルサポート。導入第一弾は目白でハムやソーセージの販売する「CaD(カド)」に決定。
■導入第一弾は「いまでや 清澄白河」の設計者でもある須藤剛建築設計事務所が運営する店舗
今回のサービスは、2021年にオープンした「いまでや 清澄白河」がきっかけです。「いまでや 清澄白河」は当時広告会社の電通に勤務していた小島雄一郎氏の自宅1階に誘致されて出店した店舗。その小島氏の自宅を設計していたのが今回「IMADEYA Select」を導入する須藤剛さんです。
昨年、須藤氏より「設計を通じて、私も自宅の1階を店舗にしたいと思いました。IMADEYAさんのお酒を扱わせてくれませんか?」とお声がけいただきました。何度か打ち合わせを行ったところ、地域のお店には「お酒を扱いたいけど、どう始めたらいいかわからない」という潜在ニーズがあることに気付かされました。確かにお酒は酒販免許を取っても、生産者とのつながりがないと商品を扱うことが難しい世界です。
そこで日本酒蔵約200社、日本ワイナリー約80社、焼酎蔵約60社をはじめ、パートナーインポーターの協力を得て海外ワインも取り扱っている当社が、お店に合わせて「このお店ならどんなお酒を販売すると地域に喜ばれるか」をセレクションするサービスを「IMADEYA Select」として開始することになりました。その第一弾が、須藤剛建築設計事務所の1階で目白でハムやソーセージの販売する「CaD(カド)」です。
CaD(カド)で取り扱われる沖縄TESIOのハムやソーセージ、ホットドックなどのメニューをIMADEYAのスタッフが試飲の上、販売するお酒などを選定します。
「IMADEYA Select」は今後、同様のニーズを持つ地域の店舗にも展開していく予定です。お問い合わせは以下のフォームより受け付けております。
https://imadeya.co.jp/pages/form-a
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