Jamf、Microsoftとの統合とアプリケーションの拡充によりセキュリティ機能を強化
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)は本日、マイクロソフトのセキュリティエコシステムで拡張されたワークフローと、アプリケーションの拡充によってアプリケーションライフサイクルワークフローを自動化し、セキュリティ機能を向上させたことを発表しました。セキュリティは企業の最重要事項であり、Jamfはエンドユーザーの体験を保護するシンプルで効果的なソリューションを提供しつづけています。こうしたプラットフォーム強化により、IT部門やセキュリティ部門はJamfを利用してより効果的にMacを保護できるようになります。
Microsoft Azure Sentinelとの統合で、より安全でシンプルな運用が可能
Jamfは、「Jamf Protect」のMac専用セキュリティ機能をMicrosoft Azure Sentinelの中枢的なセキュリティ可視化・自動化プラットフォームに統合しました。Azure Sentinelは、クラウド型のSecurity Incident and Event Manager(セキュリティインシデント・イベント管理)およびSecurity Orchestration and Automated Response(セキュリティオーケストレーション・応答自動化)ツールとして、セキュリティのグローバル管理とインシデント応答の自動化に役立てられており、その有効性と導入のしやすさが広く認められています。今回の統合により、Azure Sentinelのユーザーは単一のセキュリティオペレーションシステム内でJamf ProtectがもたらすApple固有のセキュリティに関する知見、悪意のあるアクティビティに関するレポート、マルウェア対策を利用できるようになります。
今回の統合によるその他のメリット
・Jamf Protectの包括的なデータをMicrosoft Azure Sentinelで利用
・MacのデータとアクティビティをAzure Sentinelの既存のダッシュボードや修復プレイブックに統合
・エンドユーザーのデバイスに影響を与えないシンプルな構成で統合
Jamfのセキュリティ製品戦略担当ディレクターであるジョシュ・ステイン(Josh Stein)は次のように述べています。「Azure Sentinelとの統合により、MicrosoftとJamfのビジネスが拡大することを嬉しく思います。これによって、企業は、ワークフローを最適化しマイクロソフトのエコシステムへの投資を強化しながら、各プラットフォーム専用のエンドポイントセキュリティ管理のメリットが得られます」
Jamf Proのソフトウェアの拡充
Jamfは、パッチ管理ソリューションのトップ企業であるMondadaを買収して以来、アプリケーション管理機能の拡充を推進しています。すでにMondaraのKinobi製品から100本以上の新しいソフトウェアをJamf Proに移行しており、現在ではMacユーザーのインストール率が高いアプリを含む何百ものソフトウェアを提供しています。これにより、IT管理者は一貫性の高いワークフローでJamf Pro内のアプリの監視と管理を行い、エンドユーザーに最新かつ最も安全なバージョンのアプリを使用させることができます。さらに、そのすべてを追加コストなしで行えます。
ソフトウェア拡充によるその他のメリット
・より包括的で堅固なアプリレポートソリューションをJamf Proに搭載
・一貫性のある単一のワークフローで、環境内のすべての重要なアプリを管理
・Jamf Self Serviceによってユーザーエクスペリエンスが向上し、ユーザーが生産性を高めるために必要とするアプリケーションのアップデートを迅速に実行
Jamfは今後もKnobiから新しいソフトウェアを追加し、Jamf Nationで寄せられた要望を将来のソフトウェアに役立てます。
SalesLoft社のIT・設備担当マネージャーであるチェスター・バナスザック(Chester Banaszak)氏は次のように述べています。「Jamfは、弊社チームが生産性を維持するために必要なアプリを提供しつづけています。ある日は、JamfとKinobiでアプリケーションにパッチを適用することができ、情報セキュリティチームが大喜びしていました」
Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation(Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ)を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/
Microsoft Azure Sentinelとの統合で、より安全でシンプルな運用が可能
Jamfは、「Jamf Protect」のMac専用セキュリティ機能をMicrosoft Azure Sentinelの中枢的なセキュリティ可視化・自動化プラットフォームに統合しました。Azure Sentinelは、クラウド型のSecurity Incident and Event Manager(セキュリティインシデント・イベント管理)およびSecurity Orchestration and Automated Response(セキュリティオーケストレーション・応答自動化)ツールとして、セキュリティのグローバル管理とインシデント応答の自動化に役立てられており、その有効性と導入のしやすさが広く認められています。今回の統合により、Azure Sentinelのユーザーは単一のセキュリティオペレーションシステム内でJamf ProtectがもたらすApple固有のセキュリティに関する知見、悪意のあるアクティビティに関するレポート、マルウェア対策を利用できるようになります。
今回の統合によるその他のメリット
・Jamf Protectの包括的なデータをMicrosoft Azure Sentinelで利用
・MacのデータとアクティビティをAzure Sentinelの既存のダッシュボードや修復プレイブックに統合
・エンドユーザーのデバイスに影響を与えないシンプルな構成で統合
Jamfのセキュリティ製品戦略担当ディレクターであるジョシュ・ステイン(Josh Stein)は次のように述べています。「Azure Sentinelとの統合により、MicrosoftとJamfのビジネスが拡大することを嬉しく思います。これによって、企業は、ワークフローを最適化しマイクロソフトのエコシステムへの投資を強化しながら、各プラットフォーム専用のエンドポイントセキュリティ管理のメリットが得られます」
Jamf Proのソフトウェアの拡充
Jamfは、パッチ管理ソリューションのトップ企業であるMondadaを買収して以来、アプリケーション管理機能の拡充を推進しています。すでにMondaraのKinobi製品から100本以上の新しいソフトウェアをJamf Proに移行しており、現在ではMacユーザーのインストール率が高いアプリを含む何百ものソフトウェアを提供しています。これにより、IT管理者は一貫性の高いワークフローでJamf Pro内のアプリの監視と管理を行い、エンドユーザーに最新かつ最も安全なバージョンのアプリを使用させることができます。さらに、そのすべてを追加コストなしで行えます。
ソフトウェア拡充によるその他のメリット
・より包括的で堅固なアプリレポートソリューションをJamf Proに搭載
・一貫性のある単一のワークフローで、環境内のすべての重要なアプリを管理
・Jamf Self Serviceによってユーザーエクスペリエンスが向上し、ユーザーが生産性を高めるために必要とするアプリケーションのアップデートを迅速に実行
Jamfは今後もKnobiから新しいソフトウェアを追加し、Jamf Nationで寄せられた要望を将来のソフトウェアに役立てます。
SalesLoft社のIT・設備担当マネージャーであるチェスター・バナスザック(Chester Banaszak)氏は次のように述べています。「Jamfは、弊社チームが生産性を維持するために必要なアプリを提供しつづけています。ある日は、JamfとKinobiでアプリケーションにパッチを適用することができ、情報セキュリティチームが大喜びしていました」
Jamfについて
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