SCAT美容業界サロン向けPOSシステム 新商品「salon tablet」リリースのお知らせ

Total beauty Salon のDX推進支援

SCAT株式会社

 理美容業界DX化促進のリーディングカンパニーであるSCAT株式会社(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:長島秀夫、東証スタンダード3974、以下、「SCAT」という。)は、美容サロンにおけるDX推進サポートの一環として、2024年5月1日より「salon tablet」を新たにリリースいたします。

  • 新商品「salon tablet」とは

 美容サロンをはじめネイルサロン等のトータルビューティサロンにおいて、顧客管理をはじめ、予約連携等の集客支援からスタッフ管理まで、サロンの経営戦略をサポートするPOSシステムを提供するSCATは、今や、欠かせないツールとしてご愛顧いただいている「Sacla PREMIUM(サクラプレミアム)」に加え、新たに5月1日より「salon tablet(サロンタブレット)」リリースいたします。

 SCATの取引先である美容サロンにおいて、従業員が1人~2人の小規模事業所の出店が増加傾向にあります。

新商品「salon tablet」は、iPad 1台で運用が可能なシステムとなっており、レジカウンターが小さな店舗でも導入いただけます。

 また、電子手書きカルテ(cloud karte)が標準搭載されており、美容サロンの紙カルテの脱却にお役立ていただけます。


《 導入のメリット 》

①技術カルテの電子化

 美容業界には、施術内容を記載する紙の技術カルテが存在し、エンドユーザーの情報をしっかり理解するためには不可欠なものとなっております。

 しかし、紙の技術カルテは顧客の来店回数が増えると管理する枚数が多くなり、保管場所のスペースの確保や該当のカルテ探し出すことも容易ではなくなります。

 また、個人情報が含まれるため管理を徹底しなければなりません。電子化することで、データはクラウドに保存されるため、保管スペース問題や管理問題から解消されます。

さらに、iPadに直接手書きできる機能があり、紙の技術カルテに近い書き心地を実現しました。


トータルビューティーに対応

 ヘアサロンだけでなく、ネイルサロンやまつげサロンにもご導入いただけます。

美容サロン特有の複雑な予約管理、技術カルテ管理、お会計、売上データ管理の全てを1台のiPadに集約しました。


③  店舗内の利便性を追求

 タブレットレジを持ち運べるので、お客様に寄り添ってカウンセリングや次回予約、会計処理まですることができます。


④  iPad 1台で運用が可能

 SaaS型システムのため、常に最新のバージョンでご利用いただけます。またサブスク契約のため、ライトに導入していただけます。加えて、オプション周辺機器(レシート機/キャッシュドロア/バーコードリーダー)との連携も可能です。


  • リリース開始日

 2024年 5 月 1日 (水)


  • SCATのDX戦略

 SCATは理美容業界に必要なシステムとコンテンツを提供しております。

POSシステムとスマホアプリ、コンテンツサービスを併用して利用することで、サロン顧客の新規獲得やリピート集客につなげることができます。

 営業活動の変革とお客様のニーズを捉えた最適な商品・サービスを提供することで、当社と理美容業界のDX化を普及・推進させることを目指します。

※)SCATは経済産業省が定める「DX認定事業者」です。

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会社概要

SCAT株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦1-2-1 2階
電話番号
03-6275-1130
代表者名
長島秀夫
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1969年12月