2月26日(土)開催 『減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげる~』参加募集
2021年度 第8回 アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム(文部科学省後援)
近年、南海トラフ地震が想定されるだけでなく、日本各地では毎年のようにさまざまな災害がおきています。本フォーラムでは、被災地の教育現場の経験や被災後の減災教育の実践事例などをとおして、学校現場と地域が協働し、どのように減災に取り組んでいけばよいかをお伝えします。SDGsの学習にも活用できるプログラムとなっています。
本フォーラムの参加ご希望の方は下記の詳細をご覧いただきお申し込みください。減災教育に関心のある方なら、どなたでも参加いただけます。
『減災教育フォーラム~減災教育を地域に広げ、未来につなげる~』
■日時:2022年2月26日(土)13:00~17:25
■参加方法:zoomライブ配信視聴による参加
■参加費:無料
■対象者:減災教育に関心のある全国の教育関係者、NPO/NGO、一般の方 など
■減災教育フォーラムのプログラム
下記URLからご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d70574-20-7724e2af09a5cada531c2deda0c7caac.pdf
■事前申込み:事前申込み制 (下記申込みフォームよりお申し込みください)
※フォームを読み込めない場合は、gensai@unesco.or.jp 宛へメールでお申し込みください。
■申込締切:2022年2月23日(水)
※締切を過ぎてのお申し込み希望の方は、上記宛先にメールにてお問い合わせください。
申込フォームはこちら→ https://forms.gle/2ATRUNjfmGatNpCv8
QRコードよりも申し込みいただけます。
アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラムとは
本プログラムは、次の3つのプログラムから成り立っています。①「防災・減災教育」を実践する小・中・高等学校を対象とした活動助成。②東日本大震災の経験や教訓を活用した取り組みを学ぶ教員研修会。③参加した学校同士が地域を越えて日本各地の様々な災害リスクに備える取り組みを学びあう活動報告会、減災教育フォーラム。これらのプログラムを通じて、全国の学校の防災・減災教育を支援します。SDGsの学習にも活用いただけるプログラムとなっています。2014年に開始し、今年度で8回目を迎えました。8年間で43都道府県の190校を支援し、これらの助成校が行った活動には、児童・生徒や教員、保護者、地域住民などをあわせて、のべ70,000名以上が参加しています。
■主催:公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
■協力:アクサ生命保険株式会社
■後援:文部科学省
■プログラム・コーディネーター/講師:及川 幸彦先生(東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター 主幹研究員)
■ファシリテーター:嵩倉 美帆氏(東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任研究員)
■実施協力:認定特定非営利活動法人SEEDS Asia、気仙沼市教育委員会
(参考)2021年度 本プログラム助成校(27校):下記URLからご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d70574-20220217-f78b1f9d3e177cdf059bd6ea9a43f96a.pdf
本プログラムの詳細などはホームページをご覧ください。
◆https://www.unesco.or.jp/gensai/(「ユネスコ 減災」で検索)
【お問い合わせ先】 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 企画部教育支援課 減災教育担当 Mail: gensai@unesco.or.jp TEL:03-5424-1121(平日 9:30~17:30) |
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