日本国内の移民・難民を守る「移民・難民支援基金」、3年目の公募を本日より開始! 難民申請者のSOSや移民家庭の貧困問題を改善するための助成金を交付!
国内の移民・難民問題を支援する活動を資金支援します
国内の「移民・難民」を取り巻く問題が深刻化する中、公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、「移民・難民支援基金」にて、3年目となる助成プログラムの公募を本日9月1日より開始しました。国内の難民、移民、技能実習生、外国人労働者等の様々な環境改善の支援活動を行っているNPO等を対象に、総額320万円の助成金を交付します。
公募サイト:https://www.public.or.jp/project/f0136
公募サイト:https://www.public.or.jp/project/f0136
- 日本国内の移民・難民を取り巻く課題
- 「移民・難民支援基金」について(経緯、理由)
<本基金の特徴>
個人からの寄付による小さな基金ですが、難民申請者の仮放免の保証金に充当できるなど、最前線で活動する現場のニーズに応える、機動性と柔軟性の高い助成金であることが特徴です。
- 公募について
助成期間は2021年12月1日から1年間とし、11月下旬には助成金を交付する予定です。
<想定される支援対象活動例>
・多言語サービス事業、生活支援、メンタルヘルスサポート、電話相談
・日本語指導、学習指導
・災害時・緊急時対応、DV救済、移住女性のエンパワメント
・差別や人権侵害を防ぐ活動
・新型コロナの影響に伴い必要となる活動費 等
- 公益財団法人パブリックリソース財団について (https://www.public.or.jp/ )
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