顧客志向のCRM活動を実現するDX支援サービスとして カスタマーサクセスBI『CrossData』の提供開始
~マーケティングDXパートナーの実現に向け、新サービス提供開始~
株式会社クロス・マーケティンググループ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:五十嵐 幹、東証一部3675、以下「当社グループ」)のグループ会社である株式会社クロス・マーケティング(以下「CM社」)から、グループで推進している中期経営計画「DX Action 2024」の取り組みのひとつとして、カスタマーサクセスのためのクラウドBIサービス『CrossData(クロスデータ)』の提供を2021年12月より開始しました。
当社グループは、2021年8月12日に公表いたしました中期経営計画 「DX Action 2024」(以下、本中期経営計画)を中長期的な会社の経営戦略として事業を推進しております。本中期経営計画は、「マーケティングDXパートナー」になることを指針として、デジタルの力を使い生活者に纏わるあらゆるデータの分析による“生活者理解”“Whyの解明”を通し、顧客のマーケティングソリューションの実践、及びマーケティングプロセス変革までを支援し、戦略立案から実行までワンストップサービスで顧客ビジネスを成功に導いていくことを目指しております。
その上で、本中期経営計画の達成に向けて、当社グループで保有する資産・インフラを有機的・効率的に活用する仕組みと体制構築を推進し、各種事業の強化、投資等を通じてグループ全体の成長の加速を目指すこととしており、DXを軸にしたサービスの改善・強化を推進してまいりました。
当社グループとして様々な取り組みを進めていく中でも、近年、B to BでSaaSビジネスを展開するIT企業を中心に、カスタマーサクセスの概念が提唱されており、顧客に選ばれ続けるための取り組みとして、B to Cの企業にとっても重要な概念として注目されつつあります。その上で、実際に顧客データを用いたカスタマーサクセスを行うにあたって、顧客の管理、共通基盤の構築、運用の安定化などの課題に直面することが多くあります。
これらの課題に対し、クラウド上で多ユーザーデータ展開を可能にするカスタマーサクセスBI『CrossData』の提供を新たに開始しました。これにより、これまで行ってきたBIダッシュボード構築支援サービスのうち、他BIツールではなかなか解決しづらかった多人数利用などの課題に対してもご支援ができるようになりました。
今後も当社グループは、「マーケティングDXパートナー」として、生活者の理解に基づくマーケティングソリューションの実践を提供し、お客様のビジネスを成功に導くために様々なサービスの開発・提供を行ってまいります。また、これらのサービスの開発・提供により、本中期経営計画で定めた数値目標である2024年6月期終了時点において、時価総額300億円、連結売上高300億円、連結営業利益30億円の達成に向けてグループ全体を推進してまいります。
■カスタマーサクセスBI『CrossData』で実現するビジネス
1)現場の社員1人1人が、顧客データを業務に活かせるビジネス環境を実現
多くの顧客を抱える営業マンや販売スタッフが、全顧客の状態を把握することは困難です。CrossDataなら、売上や離反リスクなどの変化を自動で通知。実績データだけでなく顧客の声も合わせて可視化できます。また、多ユーザー展開に最適な料金体系のため、顧客データをビジネスに必須なライフラインに変えていきます。
2)データ活用のプロによる顧客視点でのダッシュボード構築・運用支援
CrossDataの導入企業様に対して、データ活用のプロがマーケティングリサーチで培った顧客視点をもとに、ダッシュボード構築や運用の支援を行います。また、カスタマーサクセスのベストプラクティス・テンプレートを用いることで、どのような分析を行ったらよいか判断に悩む場合でもすぐに実装いただくことが可能です。
3)データ更新やユーザー管理の委託により、安定した運用を実現
BIプラットフォームの運用を内製で完結させる場合、担当の属人化や後任のスキル育成が課題となることが多くあります。CrossDataはBIのデータ更新やユーザー管理などの運用をまるっと委託する形式のため、運用を分かっている人が社外にいるという安心感が得られ、属人化や継承問題が解消することで、カスタマーサクセスプロジェクトの継続的な運用に貢献します。
【会社概要】
会社名:株式会社クロス・マーケティンググループ
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2013年6月
主な事業:デジタルマーケティング事業及びデータマーケティング事業、インサイト事業を行う子会社等の
経営管理及びそれに付帯または関連する事業
URL:https://www.cm-group.co.jp/
その上で、本中期経営計画の達成に向けて、当社グループで保有する資産・インフラを有機的・効率的に活用する仕組みと体制構築を推進し、各種事業の強化、投資等を通じてグループ全体の成長の加速を目指すこととしており、DXを軸にしたサービスの改善・強化を推進してまいりました。
当社グループとして様々な取り組みを進めていく中でも、近年、B to BでSaaSビジネスを展開するIT企業を中心に、カスタマーサクセスの概念が提唱されており、顧客に選ばれ続けるための取り組みとして、B to Cの企業にとっても重要な概念として注目されつつあります。その上で、実際に顧客データを用いたカスタマーサクセスを行うにあたって、顧客の管理、共通基盤の構築、運用の安定化などの課題に直面することが多くあります。
これらの課題に対し、クラウド上で多ユーザーデータ展開を可能にするカスタマーサクセスBI『CrossData』の提供を新たに開始しました。これにより、これまで行ってきたBIダッシュボード構築支援サービスのうち、他BIツールではなかなか解決しづらかった多人数利用などの課題に対してもご支援ができるようになりました。
今後も当社グループは、「マーケティングDXパートナー」として、生活者の理解に基づくマーケティングソリューションの実践を提供し、お客様のビジネスを成功に導くために様々なサービスの開発・提供を行ってまいります。また、これらのサービスの開発・提供により、本中期経営計画で定めた数値目標である2024年6月期終了時点において、時価総額300億円、連結売上高300億円、連結営業利益30億円の達成に向けてグループ全体を推進してまいります。
- カスタマーサクセスBI『CrossData』の概要
■カスタマーサクセスBI『CrossData』で実現するビジネス
1)現場の社員1人1人が、顧客データを業務に活かせるビジネス環境を実現
多くの顧客を抱える営業マンや販売スタッフが、全顧客の状態を把握することは困難です。CrossDataなら、売上や離反リスクなどの変化を自動で通知。実績データだけでなく顧客の声も合わせて可視化できます。また、多ユーザー展開に最適な料金体系のため、顧客データをビジネスに必須なライフラインに変えていきます。
2)データ活用のプロによる顧客視点でのダッシュボード構築・運用支援
CrossDataの導入企業様に対して、データ活用のプロがマーケティングリサーチで培った顧客視点をもとに、ダッシュボード構築や運用の支援を行います。また、カスタマーサクセスのベストプラクティス・テンプレートを用いることで、どのような分析を行ったらよいか判断に悩む場合でもすぐに実装いただくことが可能です。
3)データ更新やユーザー管理の委託により、安定した運用を実現
BIプラットフォームの運用を内製で完結させる場合、担当の属人化や後任のスキル育成が課題となることが多くあります。CrossDataはBIのデータ更新やユーザー管理などの運用をまるっと委託する形式のため、運用を分かっている人が社外にいるという安心感が得られ、属人化や継承問題が解消することで、カスタマーサクセスプロジェクトの継続的な運用に貢献します。
【会社概要】
会社名:株式会社クロス・マーケティンググループ
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2013年6月
主な事業:デジタルマーケティング事業及びデータマーケティング事業、インサイト事業を行う子会社等の
経営管理及びそれに付帯または関連する事業
URL:https://www.cm-group.co.jp/
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