第15回キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞を受賞 子育て共感賃貸住宅 「母力(ぼりき)」
~共働き子育て世帯に向けた住まい提案~
旭化成ホームズ(株)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、子育て期の母親が笑顔で暮らすことをコンセプトとした“子育て共感賃貸住宅” 「母力(ぼりき)」が、9月29日に発表された特定非営利活動(NPO)法人キッズデザイン協議会主催の「第15回キッズデザイン賞」の受賞全234点のうち、優秀作品(全36点)に選定され、最終審査において「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しましたので、お知らせします。
子育て共感賃貸住宅「母力(ぼりき)」は、核家族化の進展と共働きの一般化により、血縁・地縁・仲間との繋がりが希薄化し、孤立化することで子育てに悩みを感じることが多いお母さんたちに向けて、入居者同士が子育ての喜びや苦労を共感し、助け合えるコミュニティを形成し、子どもを見守り合いはぐくむ環境を目指した賃貸住宅です。
「住民憲章「子育てクレド」を掲げ、賃貸集合住宅のルールに賛同する人が入居する仕組みに新規性がある。母親だけでなく、父親の育児参加も促す視点があり、入居後も地域のコミュニケーション新聞の発行や交流イベントを開催するなど、住宅メーカーの手による、地域の子育てコミュニティ形成への良質なサポートプログラムとして好感がもてる。」
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/
https://kidsdesignaward.jp/
https://kidsdesignaward.jp/examination/award.html
- <ご参考>「母力」商品紹介HP https://www.afr-web.co.jp/hebel-rooms/feature/boriki/index.html/
「住民憲章「子育てクレド」を掲げ、賃貸集合住宅のルールに賛同する人が入居する仕組みに新規性がある。母親だけでなく、父親の育児参加も促す視点があり、入居後も地域のコミュニケーション新聞の発行や交流イベントを開催するなど、住宅メーカーの手による、地域の子育てコミュニティ形成への良質なサポートプログラムとして好感がもてる。」
- キッズデザイン賞とは
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
https://kidsdesignaward.jp/
- 受賞部門:「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」とは
https://kidsdesignaward.jp/
- 各賞について
https://kidsdesignaward.jp/examination/award.html
<「母力(ぼりき)」特徴>
- 1.入居契約時に面談を実施し、入居者規約とあわせて、共に暮らすための共通認識として定めた住民憲章「子育てクレド」を説明した上で趣旨への賛同をいただくほか、入居者の声を新聞というカタチにし、住まいのコミュニティを形成する仕組みを作るなど、同じ目的を持った入居者が集まるように募集形態を工夫
- 2.入居時の顔合わせイベントや、夏祭り、防災イベントなど、入居者同士のコミュニティが醸成されるように管理運営に当社が積極的に関与
- 3.各住戸までのアクセス動線上や子どもたちの遊び場を見守る位置に、お母さんたちが集える「母力の庭」を設置。また1階の各住戸は、入居者の往来や生活の気配あふれる、潤いのある中庭を通り玄関にアクセスするように設計。室内も建具により開閉できる続き部屋の間取りとすることで、多様な就寝形態や生活シーンに対応できるようにしています。
- <ご参考>「母力」入居募集サイトはこちら(旭化成不動産レジデンス)https://www.afr-web.co.jp/hebel-rooms/feature/boriki/index.html/
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