「仕事と不妊治療の両立に関するアンケート2023」スタート!
NPO法人Fine、保険適用後の仕事と治療の両立にかかる環境変化の実態把握へ
不妊治療患者をはじめ不妊・不育で悩む人をサポートする、セルフサポートグループ「NPO 法人 Fine (ファイン、以下、当法人)」は、2023年6月1日から7月31日まで、「仕事と不妊治療の両立に関するアンケート2023」を実施します。当事者の生の声を広く集め、不妊治療の保険適用がどのように当事者の生活に影響したのかを可視化することを目的としています。
アンケートはこちらから👉https://questant.jp/q/YW6GUJJD
6年前の調査と何が変わった?コロナ禍や保険適用の影響について実態を把握
2022年3月までは不妊治療の大部分が自費診療でしたが、同年4月には人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」が保険適用になりました。また、国や自治体による不妊治療を含む両立支援推進などもあり、企業には、従業員が不妊治療を受けながら、安心して働き続けられる職場環境の整備が求められています。
当法人は、新型コロナウイルス禍に不妊治療が保険適用になったことにより、仕事と不妊治療の両立にどのような影響があるのか、両立時に従事していた就業形態や職種、居住地域による違いがあるのかなどについて、6年前に当法人が実施した調査とどう変わったかについて把握したいと考え、アンケートを実施します。アンケート結果はプレスリリースや国への要望書提出、政策提言等に幅広く活用する予定です。
アンケートはこちらから👉https://questant.jp/q/YW6GUJJD
【仕事と不妊治療の両立に関するアンケート2023】
対象者:不妊治療・不育症治療を受けている(受けたことのある)すべての方
アンケート締め切り:2023年7月31日(予定)
アンケートURL:https://questant.jp/q/YW6GUJJD(PC・スマートフォン・タブレット)
抽選で100名様にプレゼントあり
【設問例】
Q:あなたの職場に不妊や不育症治療をサポートする制度等がありますか(不妊や不育症治療時に、制度はありましたか)?
Q:あなたにとって、仕事をしながらの不妊や不育症治療は、どんなところが難しい(難しかった)ですか?
Q:あなたは不妊や不育症治療時に在宅ワークをしましたか?
Q:あなたが仕事と不妊や不育症治療を両立している(していた)時、自治体等が実施している不妊治療費助成金制度を利用しています(していました)か?
アンケートはこちらから👉https://questant.jp/q/YW6GUJJD
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