芯取りもワンタッチ!皮むき作業の"面倒"を解決する、KA-750PM 大助 新モデル登場
カラー液晶・アニメーション搭載で操作性が大幅向上。初心者でも使えるから、誰でも“職人レベル”の仕上がりに。

株式会社アストラ(所在地:福島県福島市、代表取締役:一條浩孝)は、世界60カ国以上で導入されている自動皮むき機「KA-750PM 大助シリーズ」の品質向上を目的としたリニューアルモデルを発表いたします。今回のアップデートでは、視認性と操作性の大幅な向上に加え、新たに芯抜き機能も搭載。さらに使いやすく、より多機能な製品へと進化しました。
新型モデルの出荷は令和7年(2025年)5月頃より順次開始予定であり、これに伴い現行モデルの製造・販売は終了いたします。
新型KA-750PM 大助の主な変更点
1. ディスプレイ/操作パネルの刷新
-
画面サイズを大きく、カラー表示を採用することで、情報が一目で見やすくなりました
-
操作パネルを見直し、より直感的に使えるようにデザインを改良しました

2. 皮むき調整機能の強化
-
イラスト付きの皮むき調整機能を追加。皮むきの調整が直感的でわかりやすくなりました
-
調整可能な設定項目が追加され、お客様のニーズに応じた皮むき設定ができるようになりました

3. アニメーションによる操作ガイド
-
手順のアニメーションが表示され、使いやすさが一段と向上しました

4. 新機能:芯抜きアタッチメントに対応
-
芯抜き機能が新たに追加。アタッチメントを取り付けることで、芯を簡単に抜く事が出来ます

5. 内部構造の強化
-
内部部品の改良により、耐久性が一層強化されました
KA-750PM大助 比較表(新旧モデル)

新型KA-750PM 1週間の無料デモを実施中!
アストラでは、購入前に機械をぜひお試しいただきたいという想いから、1週間の無料貸出を行っております!実際に性能と使いやすさを体感してください。この機会に、ぜひ皮むき機の実力をお確かめいただき、ご購入をご検討いただければ幸いです。
KA-750PM大助の特徴

■ 高歩留まりでロス削減に貢献
一般的な型抜きタイプのスライサーでは歩留まり率が35~40%程度であるのに対し、アストラ製皮むき機は60~65%の歩留まり率を実現しています。実際に、国内大手スーパー向けカットフルーツ工場では、導入後に生産量が従来比300%に増加した実績があります。
■ 滑らかで美しい仕上がり
果実表面にかかる負荷を抑えた構造により、表面の毛羽立ちが少なく、滑らかなむきあがりが可能です。ドリップの発生も抑制されるため、鮮度を保ったままカットフルーツとしての品質を維持できます。
■ 誰でも扱える簡単操作
果実を機械にセットし、ボタンを押すだけのシンプルな操作性。作業者の熟練度に依存せず、安定した品質の皮むきが可能です。
■ 1台で多品種に対応
専用アタッチメントを交換するだけで複数種類の果物に対応可能。季節や生産ラインに応じた柔軟な運用が行えます。
製品スペック
◆対応材料 KA-750PM・・・パイナップル、メロン、マンゴー、カボチャ、グレープフルーツ
◆対応サイズ 高さ10cm~18cmまで(直径~20cm)
◆処理量 1個およそ8秒 (抜き差しの時間を含めず)
会社情報
社 名:株式会社アストラ
代表取締役:一條 浩孝
所 在 地:福島県福島市飯坂町平野字平田4-1
設 立:平成3年(1991年)
事 業 内 容:農業用加工・省力化機器、業務用皮むき機の開発、製造・販売
資 本 金:1,000万円
公式サイト:https://e-astra.co.jp
本件に関するお問い合わせ先:
株式会社アストラ 営業部
電話番号:024-541-2444
メールアドレス:info@e-astra.co.jp
すべての画像