アート 「 入退室管理 」 に新しい顔認証「 キヤノン独自開発のAI顔認証技術 」 を利用した一元管理システムを2022年12月より全国販売開始

~ AIを用いた認証方式によって本人確認を行う、キヤノン独自開発のエンジンを搭載した顔認証技術 ~

株式会社アート

入退室管理システムメーカーの株式会社アート(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関本祥文、以下アート)は、キヤノン独自開発のAI顔認証技術を利用した、アートの 「 入退室管理システムX-LINE(エックスライン)」 を全国に販売いたします。


■ キヤノン独自開発のAI 顔認証技術を利用したネットワークカメラシステムと連携
  従来、 「X-LINE」 と 「ネットワークカメラシステム 」 は、別々のシステムとして導入されていましたが、今回の連携により、キヤノン独自開発のAI 顔認証技術を利用したネットワークカメラシステムとの一元管理が可能となりました。近年のネットワークカメラシステム事情として、 「 高スペックサーバーによる管理に依存しすぎている 」 など多数の課題への対応策を求められてきましたが、今回の連携により、⾧時間稼働対応の通常の産業用パソコンを利用できる、新たな顔認証端末のひとつとしてご提供いたします。なお、「 Suica スマートロック 」 との連携により、お手持ちSuica も入退室の鍵としてお使いいただけます。

■ システム構成:入退室管理 「 X-LINE 」
+ 「 キヤノン独自開発のAI 顔認証技術を利用したネットワークカメラシステム 」

 

 


■ システムの全体イメージ


■ 上記キヤノン製AI 顔認証技術の採用実績
(1)世界基準の運営品質を提供する西東京データセンター 「2号棟 」 を竣工
キヤノンの顔認識技術を使用した入退室認証システムを構築
https://www.canon-its.co.jp/news/detail/20201016idc_west_tokyo.html


(2)クラウド型テレワーク支援サービス 「 テレワークサポーター 」 の新バージョンを提供開始
~マスク着用でも顔認証が可能に~
https://www.canon-its.co.jp/news/detail/20210705telework.html )


【関係システム】
【キヤノンの 「 入退特化型顔認証アプリケーション(システム名)」 について】
(1)キヤノン独自開発の顔認証エンジンを搭載
キヤノンの社内評価において素顔での認証率が99%以上 *
マスクなどで顔の一部が隠れた状態でも認証が可能
*すべての使用環境や条件において正しく認証できることを保証するものではありません。
(2)低コストと、精度・⾧時間稼働を両立した構成が可能
高スペックのサーバー不要、通常のPC で動作可能
産業用PC を利用することで、24 時間365 日の運用にも安心
(3)キヤノン製ネットワークカメラとの組み合わせ
小型で環境になじむデザイン(キヤノン製ネットワークカメラ S シリーズ)
暗所や明暗差のある環境下にも強いキヤノンのネットワークカメラを採用
https://cweb.canon.jp/webview/lineup/vbs820d/

【X-LINE(エックスライン)について】
入退室管理システムX-LINE は、オフィス・工場・大学・病院など各施設の入口に設置したリーダーにより個人を識別して入室の許可・制限を行い、いつ、誰が入室したかを管理・記録するシステムです。入退室の制限、履歴管理などの基本的な機能から、アンチパスバック・タイムスケジュール・動線の管理・アクセスレベルの設定など、より高度なセキュリティシステムの構築についても標準で対応した最新の入退室管理システムです。また、 「 Suica 等交通系IC カード 」 「 顔認証 」 「 車両ナンバー認証 」 などの新たな認証リーダーもご用意しました。
(https://www.art-japan.co.jp/lp/x-line/)

【 Suica スマートロックについて 】
JR 東日本メカトロニクスの 「 ID-PORT 」 と JR 東日本の 「 Suica 認証情報提供サービス 」 との連携により、お手持ちの 「 Suica 」 「モバイル Suica 」 を入退室の鍵として利用できます。オンラインにて 「 Suica 」を 登録できるため、来訪者による事前オンライン登録が可能な他、ユーザー毎の入退室管理、警備のセット解除ができる等、ユーザーの利便性が向上します 。
※Suica 等交通系 IC カードでの認証は、JR東日本メカトロニクス 株式会社と共同で運営する 「 Suica スマートロック 」 との連携により実現しています。

※1 「 Suica スマートロック 」は、東日本旅客鉄道株式会社・JR 東日本メカトロニクス株式会社・
        株式会社アートの3者が共同で特許出願中です。
※2 「 Suica 」「 Suica スマートロック 」 は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※3 JR 東日本承認済第2 号
※4 「 ID-PORT 」は、JR 東日本メカトロニクス株式会社の登録商標です。

【会社概要】
企業名 :株式会社アート
代表者 :代表取締役社⾧ 関本祥文
東京本社 :東京都品川区東五反田1-25-11 五反田一丁目イーストビル
代表TEL :03-3447-1401
創業 :1976 年 1 月14 日
設立 :2003 年 8 月 1 日
資本金 :42,360,000 円
従業員数 :150 名(2022 年4 月)
事業内容 :各種建築物の入退室管理システム及び統合管理システムの開発
上記システムに付随する各種装置の設計及び製造販売
介護用システム機器の製造販売、前記に関する施工及びサービス業務
建築金物及び建築設備資材の販売・施工
ホームページ :https://www.art-japan.co.jp/

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会社概要

株式会社アート

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URL
https://www.art-japan.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
神奈川県川崎市中原区中丸子13-2 フロンティア武蔵小杉 N棟 12F
電話番号
044-434-6601
代表者名
関本祥文
上場
未上場
資本金
4236万円
設立
1976年01月