京都ノートルダム女子大学 有志学生がウクライナの人道支援のための募金活動を実施
京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都市左京区)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、ウクライナの人道支援募金のための募金活動を実施しています。
この取組みは、本学カトリック教育センターの学生グループであるエンジェルの会から「ウクライナの戦争で苦しんでいる方々のために自分たちにできることを行いたい」という希望が出され、学内に募金箱を設置、4月2日の入学式当日には学生が学内で募金箱を持って立ち、募金を呼び掛ける予定です。本学の募金は、カトリックの人道支援団体である国際カリタスジャパンを通して、ウクライナの人々の人道支援ために全額送られます。
この取組みは、本学カトリック教育センターの学生グループであるエンジェルの会から「ウクライナの戦争で苦しんでいる方々のために自分たちにできることを行いたい」という希望が出され、学内に募金箱を設置、4月2日の入学式当日には学生が学内で募金箱を持って立ち、募金を呼び掛ける予定です。本学の募金は、カトリックの人道支援団体である国際カリタスジャパンを通して、ウクライナの人々の人道支援ために全額送られます。
【京都ノートルダム女子大学について】
京都ノートルダム女子大学は、キリスト教カトリック精神による女性教育と「徳と知(Virtus et Scientia)」を兼ね備えた女性を育成することを建学の精神とし、1961年に創立されました。
「徳」とは、倫理観を基本に人々のために十分行き届いた行動をすること、つまり善の行為ができる人に備わるものです。また「知」とは、社会のリーダーシップをとるに必要な高度な知識を指します。
本学はこれをモットーとして、具体的な行動指針としてあらわしたミッションコミットメント「尊ぶ 対話する 共感する 行動する」を兼ね備えた人間形成を目指す教育を行っています。
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