「第8回 ドリンクジャパン 開発 製造展」出展のお知らせ

グラフィック・パッケージング・インターナショナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:権藤嘉江子)は、東京ビッグサイトで開催予定の「第8回 ドリンクジャパン 開発 製造展」への出展をお知らせいたします。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。

【出展内容】

プラスチック代替のパッケージとして注目されている紙ベースのパッケージを展示します。

 飲料用マルチパックに関しては、日本で採用実績があるものに加えて、日本未導入のパッケージも展示する予定です。


【主な出展商品(予定)】

1. "EnviroClip™Beam"(ビーム)

PETボトル用 EnviroClip™ は、シュリンクフィルム等のプラスチック包装の代替として、糊を使用しない形状の環境に優しいパッケージです。プラスチック包装を軽減し、流通および販売において、高付加価値を提供するパッケージです。*ブースにて手組み形式のデモを実演予定


2. 紙トレイ "PaperSeal®"(ペーパーシール)
環境意識が高まる欧州で誕生した次世代の紙トレイです。独自開発の「継ぎ目の無いフランジデザイン」により、紙素材でありながらプラスチックと同等の密閉性を実現し、最大80~90%のプラスチックを削減。商品製造、物流、販売、消費、廃棄の全過程で日本のSDGsを大幅に促進する革新的なソリューションです。



3.紙容器 "Boardio"(ボーディオ)
スウェーデンで開発された環境配慮型の紙器パッケージです。北欧のユニークなデザインに加え、非常に高い
バリア機能を有しており、欧米を中心に高度な衛生管理が求められる商品にも採用実績があります。


【ブースイメージ】

  


【展示会について】
・開催展名 第8回 ドリンクジャパン 開発 製造展
・会期 2023年12月6日(水)~8日(金) 10:00 ~ 17:00
・会場 東京ビッグサイト(東京国際展示場)南館
・ブース番号 22-5
 ※招待状は、こちらURLよりお申込みいただけます。 https://www.drinkjapan.jp/


【会社概要】グラフィック・パッケージング・インターナショナル株式会社の本社は、米国アトランタに位置する米国大手製紙メーカーであり、今朝のコーヒーを入れる紙コップ、先週末に楽しんだクラフトビールのボトルを運ぶバスケット、昨夜のグルメ料理を温める電子レンジトレイ等を製造する紙パッケージの大手メーカーでもあります。
日本市場においては、スーパーなどでよく見かけるビール飲料等の6缶パック(通称マルチパック)の板紙を供
給しています。このマルチパックの板紙は、耐水性・強度のあるAquaKote(アクアコート)という特殊な紙で
す。このパッケージ市場のリーディングカンパニーとして、関係企業のみなさまと共に事業拡大を進めて参りま
した。
また、私たちは現代社会において、企業も持続可能性(サステナビリティ)を追求することが大変重要だと考え
ています。地球温暖化防止をはじめ、持続可能な将来のために環境保全はパッケージ業界にとっても重要な課題
です。
 
会社名:グラフィック・パッケージング・インターナショナル株式会社
〒105-0004 東京都港区新橋 5 丁目 20-4 新虎サウスビル 5 階
TEL : 03-5401-1225 (平日 9:15〜17:30)
URL: https://www.graphicpkg.jp/

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会社概要

URL
https://www.graphicpkg.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区新橋5-20-4 新虎サウスビル5F
電話番号
03-5401-1225
代表者名
権藤嘉江子
上場
海外市場
資本金
-
設立
1991年06月