【クラウドファンディング目標達成まであとわずか！】横浜市の保護犬支援団体「ケンの家」は2月12日まで、お散歩出入口の改修費用クラウドファンディングに挑戦中です。

ちっちゃな、保護犬支援団体ケンの家は、神奈川県横浜市にシェルターを構え、シニア犬や障がい・疾患がある子を中心に約２０年保護活動をしています。

一般社団法人ケンの家

2023年1月16日 12時10分

昨年12月15日（木）から開始したクラウドファンディングですが、お陰様で目標額1,400,000円に対し、1/15時点で1,154,000円（約80%）に到達しました。
多くの方からのご支援、応援のお言葉本当に感謝しております。
今回のクラウドファンディングは、目標額に達成しないとノーマネーとなってしまう厳しい条件が課せられています。
ノーマネーの場合、ご支援いただいた方々には返金扱いとなりますが、皆様の温かいお気持ちを保護犬たちに届けるためにもぜひ、達成を目指して頑張ります。

法人様からのご支援への返礼品として、ささやかながらケンの家ホームページにて法人名掲載やバナー貼付などを予定しております。ご不明の点などございましたら、お気軽にご相談ください。
法人、個人に関わらず、なにとぞお力添えいただけましたら幸いです！

クラウドファンディングURL：「目が不自由でもお散歩が大好き！バリアフリーで少しでも快適な環境を。」
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022s

バリアフリーが必要なシニア・障がい犬たち

なかなかご縁が結びにくい子が多いですが、たとえご縁が結ばれなくてもシェルターで過ごす日々が少しでも楽しく、穏やかなものになってくれれば、という思いで活動しております。

目が悪い子、足腰が弱い子、シニアの子でも皆お散歩が大好き。お散歩したいよ！と一生懸命伝えてくれます。

また、野犬出身など人馴れしていない子でもご縁を結べるようにするために、少しずつお散歩慣れしていってもらいたいと思っております。

しかし、現在、お散歩に出る際に使う出入り口は段差が急で狭く、シニア犬・障害犬にとって出入りが不便な状態です。
また、彼らの命を守る柵は老朽化が進み、台風などの度に自分たちで修繕を行ってきましたが限界がきています。

「ケンの家」の運営体制

私たちは専従者（従業員）がいない、皆仕事などを抱えながら関わるボランティアベースの団体です。約30名のスタッフで構成されています。
資金力に乏しく広告などの掲載はできません。本PRも某企業様のご厚意により利用させていただいております。
活動内容を多くの方に知らしめる力は、他の団体様に比べ弱いと言えるかもしれません。

しかし保護犬活動や命への想いは強く、少ないリソースはボランティア間で協力しながら活動しております。

活動にご賛同いただいている女優の浅田美代子さんに協力いただきながら、年に数回イベントなども開催しております。昨年11月のイベントでは元乃木坂46伊藤寧々さんにもご登壇いただきました。

今回のクラウドファンディングの目的と目標金額

【修繕に必要な目標金額：140万円　※クラウドファンディング会社の手数料込】
内訳としてはワンコたちがお散歩する際に出入りする段差の撤去並びにスロープ設置に約60万円を使用します。さらに老朽化したフェンス（柵）の取り壊しと新しいフェンスの設置に約60万円を使用する予定です。

【プロジェクト支援締切日：2023年2月12日】
このクラウドファンディングは、設定期間（2カ月）内に目標金額を達成した場合のみ終了日までに集まった応援購入額（手数料を除く）をご支援いただける形となっています。

目標達成した場合には、ご寄付いただいた費用の内訳や工事の様子などをしっかり、細かくご報告させていただきます。

どうぞ応援、ご支援よろしくお願い致します！

【クラウドファンディングURL】
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022s

「目が不自由でもお散歩が大好き！バリアフリーで少しでも快適な環境を。」