“データ民主化”の即効策、「Waha! Transformer Queryオプション」の提供を開始
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 北野裕行)が開発・販売する「Waha! Transformer」は、データドリブン経営の推進に向けたキーワードの一つ、“データの民主化”を手軽に実現できる「Query オプション」の提供を開始したことをお知らせします。
「Waha! Transformer」は純国産ETL(データ連携)ツールの先駆者として20年を超える歴史を重ね、プロダクトのコア・コンピテンスである処理性能から目をそらすことなく、操作性や取扱いデータ種別などの機能性を着実に高めながら、データ統制における機密性と付加価値生産性(成果・利益)の向上に寄与すべく、トレンド変化にも柔軟に対応しながら進化を続けてきました。
近年では、処理性能×操作性×利便性の3要素を重点に機能向上を進めており、2022年2月1日から、簡易BIツールとして“データの民主化”に役立つ「Queryオプション」の提供を開始しました。
システム管理者があらかじめプリセットしたDBテーブルを、世界中で最も使われているデータ分析ツール「Microsoft Excel ®」形式で取得可能にし、ユーザーアカウント取得済みのデータ利用者が、Webブラウザ経由で簡単にダウンロードすることができます。
日本国内でメジャーな複数のRDBMSに標準対応、DBブランドごと・DBサーバーごとに課金されることはなく利用できます。
2.システム管理者のアプリケーション運用負荷を最小化
システム管理者は、これまで組織内外から寄せられる「データ抽出依頼」のように個別対応していたオペレーションフローから解放され、データ利用者がセルフサービスでデータ活用できるようになります。
3.データ利用者は自分のタイミングでデータ活用・分析に集中
前項と同じく、「データ抽出依頼」のようなフローから解放され、ユーザーアカウントに対して割り当てられた権限に応じて、いつでも自由にExcel形式のデータを、Webブラウザからダウンロードできるようになります。
・「管理職」向けに、財務会計DBの部門別P/Lデータを開示
・「人事部門」向けに、稼働管理DBのデータを開示
・「生産管理」部門向けに、品質管理DBのデータを開示
その他詳細は、「Waha! Transformer」 の製品サイトをご参照ください。
https://waha-transformer.com/topics/query-options.html
1999年のリリース以来、民間企業はもちろん官公庁・公共団体、医療機関・教育機関など業種・業態を選ばずに導入、多くの組織で長期利用していただいている純国産のETL:データ連携ツールです。
「Waha!」の由来となった “Data Warehouse Automation” の通り、リリース当初はBI・DWH:データ分析ツール向けのデータ収集~変換・加工~送出を主な用途としてリリースしました。その後、データ収集元や送出先が日々多様化し、変換・加工対象のデータ量も指数関数的に増えていく中、データ処理のネックになりやすい日本語の変換・加工をはじめとして進化を続けて参りました。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ ITイノベーション部
https://waha-transformer.com/contact.html
近年では、処理性能×操作性×利便性の3要素を重点に機能向上を進めており、2022年2月1日から、簡易BIツールとして“データの民主化”に役立つ「Queryオプション」の提供を開始しました。
- 「Waha! Transformer Query オプション」とは
システム管理者があらかじめプリセットしたDBテーブルを、世界中で最も使われているデータ分析ツール「Microsoft Excel ®」形式で取得可能にし、ユーザーアカウント取得済みのデータ利用者が、Webブラウザ経由で簡単にダウンロードすることができます。
- 「Queryオプション」3つの特長
日本国内でメジャーな複数のRDBMSに標準対応、DBブランドごと・DBサーバーごとに課金されることはなく利用できます。
2.システム管理者のアプリケーション運用負荷を最小化
システム管理者は、これまで組織内外から寄せられる「データ抽出依頼」のように個別対応していたオペレーションフローから解放され、データ利用者がセルフサービスでデータ活用できるようになります。
3.データ利用者は自分のタイミングでデータ活用・分析に集中
前項と同じく、「データ抽出依頼」のようなフローから解放され、ユーザーアカウントに対して割り当てられた権限に応じて、いつでも自由にExcel形式のデータを、Webブラウザからダウンロードできるようになります。
- 「Query オプション」の活用シーン
・「管理職」向けに、財務会計DBの部門別P/Lデータを開示
・「人事部門」向けに、稼働管理DBのデータを開示
・「生産管理」部門向けに、品質管理DBのデータを開示
その他詳細は、「Waha! Transformer」 の製品サイトをご参照ください。
https://waha-transformer.com/topics/query-options.html
- 「Waha! Transformer」とは:https://waha-transformer.com/
簡単・高速・信頼の純国産ETL:データ連携ツール「Waha! Transformer」
1999年のリリース以来、民間企業はもちろん官公庁・公共団体、医療機関・教育機関など業種・業態を選ばずに導入、多くの組織で長期利用していただいている純国産のETL:データ連携ツールです。
「Waha!」の由来となった “Data Warehouse Automation” の通り、リリース当初はBI・DWH:データ分析ツール向けのデータ収集~変換・加工~送出を主な用途としてリリースしました。その後、データ収集元や送出先が日々多様化し、変換・加工対象のデータ量も指数関数的に増えていく中、データ処理のネックになりやすい日本語の変換・加工をはじめとして進化を続けて参りました。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ ITイノベーション部
https://waha-transformer.com/contact.html
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