アドネス株式会社代表の三上が開発した「サクセスラーニング®」が特許取得！

～次世代型教育の実践的スキルアップ・成長の更なる後押しへ～

アドネス株式会社

2025年1月20日 18時00分

次世代型教育事業を展開するアドネス株式会社（本社：東京都新宿区四谷、代表取締役社長：三上功太）は、このたび、AIを活用した教育システム「サクセスラーニング®」に関する技術で2024年12月24日に特許を取得しました。

本技術は、全世界へ普及する事を視野に入れ、世界中の人々の「”出来ない”を”出来る”に変えて世の中にGIVE（ギブ）する人を増やしたい。」という想いで三上がサクセスラーニング®を開発しました。アドネス社が展開するリスキリング教育プログラム「スキルプラス」にも応用されており、受講者一人ひとりに合わせた個別最適化学習の実現を支えています。

＜特許の概要＞

特許番号: 特許第7610330号

特許権者：東京都新宿区四谷四丁目10番12号　アドネス株式会社

発明者：　三上功太

発明名称: 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム

特許内容: AIがユーザーの進捗や学習ニーズをリアルタイムで分析し、

最適な支援情報やカリキュラムを提案する次世代型教育システム

特許取得した弊社の技術により、教育分野における革新へ

SDGs目標の4番目に「質の高い教育をみんなに」すべての人々に平等で質の高い教育機会を提供すること。とありますが、弊社の教育技術は、目標4の達成に向けた強力なツールとなり、教育の質を高めるとともに、教育のアクセスを拡大し、全ての人々に平等な学びの機会を提供することを可能にします。特に、発展途上国や教育機会が不足している地域においては、AIを活用した教育の支援が、学習の機会の格差を縮小する重要な手段となると考えております。

1. 個別化された学習の実現

各学習者の進捗状況や理解度に基づき、個別化された教育プランを提供することができます。これにより、生徒一人ひとりのペースや学び方に合わせたサポートが可能となり、学習成果を最大化します。適切な支援が提供されることで、学びの機会の平等が実現します。

2. アクセスの向上

オンライン教育やAIを活用したリモート学習環境の整備が進むことで、地域や経済的背景による教育格差が縮小されます。世界中のどこに住んでいても、質の高い教育を受けられる機会が提供され、特に発展途上国や教育資源が不足している地域の生徒にとって、教育のアクセシビリティが向上します。※

3. 教育資源の効率的な管理

教育現場でのリソースの管理や、教材・カリキュラムの最適化がAIによって支援されることにより、限られた資源を最大限に活用することができます。これにより、教育の質を維持しながら、コストの削減が可能となり、教育機関の効率的な運営が促進されます。