ニジボックス元執行役員 丸山潤氏がエグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画
丸山氏はこれまで、コンサルティング会社においてデザイン・フロントエンドの技術者として従事し、UI開発に関する幅広い知見を有しています。株式会社リクルートに転職後、2010年11月にリクルートの新規事業実験機関「メディアテクノロジーラボ」から分社・独立したニジボックスに出向し、プロダクトマネジメントのみならず、クリエイティブ室長として同社の経営にも参画しました。さらに、株式会社リクルートホールディングスのインキュベーション部門(現 新規事業開発部)において、数々の新規事業開発に携わりました。その後は、ニジボックスの執行役員として、新しいUXソリューションの開発などを推進し、同社のデザインファーム事業を売上高 約26億円(2023年3月期)、従業員数300名規模(2023年4月1日時点)に拡大することに貢献しました。
現在は、ベンチャーキャピタリストとして、投資活動や東南アジアの企業の日本進出支援などを行っています。
丸山氏はこのたび、エグゼクティブ・アドバイザーとしてSORAMICHIに参画し、事業会社や投資事業を通じたUI・UXに関する豊富な経験と知識をもとに、お客さまのブランディングやマーケティング、事業戦略立案などを強力に支援いただきます。
■丸山 潤氏のコメント
私は長年にわたりUXリサーチやUXデザインの仕事に携わっています。UXは、使いやすいサービスを作るために体験価値を向上させることです。
SORAMICHIはDXの会社として急速に成長し、大手企業のDX支援に多く関わっています。どれだけDXを進めても、UXが損なわれていると、最終的には作ったものが活用されません。DXを成功させるためには、優れたUXがキーとなるのです。そのため、優れたUXのDX支援を提供することで、お客様をサポートしたいと考えています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- マーケティング・リサーチ
- ダウンロード