4/10〜12 『関西物流展』にて日本初披露となる次世代型ソリューション「HaiPick System3」を展示&デモンストレーション実施!
〜ACRとAGVを組み合わせ、施設の保管密度を最大化し、物流効率を大幅に改善〜
同ソリューションは、ACR(自動ケースハンドリングロボット)とAGVを組み合わせ、保管用プラスチックコンテナ・トート(以下コンテナ)を搬送することで物流効率を最大化するものです。
ACRは伸縮式グラップルフック搭載の新機種、ACR「HaiPick A42T-E2」、そして、AGV(無人搬送車/自律移動ロボット)、は「K50」 となります。現地で最新型のACRとAGVによる、効率化された近代の物流をぜひ間近でご覧ください。
◾️関西物流展について HRJブース番号:B4-31
会期:2024年4月10日(水)〜12日(金)
時間:10:00〜17:00(最終日12日のみ16:00まで)
会場:インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5−102)4号館、6号館A・B
料金:招待状持参者および来場事前登録者は無料
*事前登録はこちらから
【Haipick System3の特長】
その1. クリアランスレスにより業界最大級の保管容量
ACR「HaiPick A42T-E2」はフック式フォークを搭載、機能が大幅に向上
⚫︎フック式フォークを搭載したACR「HaiPick A42T-E 2」は、コンテナ(保管用プラスチックコンテナ・トート)にフォークを引っかけるようにピッキングを行う「グラップルフック」を採用しているため、コンテナ保管時のクリアランスが最小化し、保管効率が飛躍的に向上
⚫︎最大3列(奥)までのコンテナが保管でき、1平方メートルあたり最大50コンテナが保管可能
⚫︎速度においても、従来のアーム式よりピッキング速度が上がり、運搬速度を最速化
その2. AGVの機動力でスループットを最大化
⚫︎ACRとAGVが倉庫内で協働することで、ワークステーションの効率が手動ピッキングと比較し、ピーク時で3~6倍向上
⚫︎ACRと協調して働く、AGV(K50)は、最大50kgのコンテナの運搬が可能。棚(ラック)の下で待機し、まるでバックパックを背負うように、2本のクレードルフォークでコンテナを下から固定し、ワークステーションへ高速運搬する。ジャッキ高は最大75cm
⚫︎HRJ社のAGVは走行エリアをソフトウェア上でマッピングすることができるため、柔軟にステーション設計を行うことができる。物流倉庫のレイアウト設計において、ワークステーションの位置が非常に重要な役割を担うため、大きなアドバンテージとなる。
【株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて】
HAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人として2021年に設立された株式会社HAI ROBOTICS JAPAN (HRJ)は、ACR システムの導入から運用・支援までのワンストップ提供を通じ、物流、および製造業界の自動化・DXの推進を目指し、日本国内に特化した事業活動を行っています。本社内にHRJテクニカルセンターを併設し、デモンストレーションならびに各種シミュレーションを行なっています。
代表取締役: 新井 守
本社: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
事業内容:
・各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立: 2021年8月25日
資本金: 7,735万円
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