株式会社Scrumy、SMBCコンサルティング本社とSMBCビジネスクラブ『InfoLounge』でセミナー同時開催
本セミナーでは、中小企業がESG経営を取り入れるメリットについて解説し、実際に行われている取り組みもご紹介します。来場型の定員は20名で先着順に受け付けます。なお、オンラインライブ配信(Cisco Webexライブ配信)も予定しています。参加費は無料です。
大企業を中心に、多くの企業がESG経営を謳い始めていますが、ESGは大企業や上場企業のみに関係するわけではありません。大企業はCSR調達の観点から取引先にもESG経営を求めるようになっており、中小企業でもESG経営が勢いを増しています。
日時:2023年5月26日(金)17時~19時
対象:中小企業の経営者、CFO、CHROおよびサステナビリティ業務担当者様
開催形式:来場型およびオンラインライブ配信
来場型(定員:先着20名、会場:SMBCコンサルティング東京本社 9F セミナーホール C)
オンラインライブ配信(Cisco Webexライブ配信)
参加費:無料
申込期限:2023年5月25日(木)17時30分まで
*来場型に関しては、お申込み先着順にて定員になり次第、受付終了いたします。アジェンダ
現状(5分)
中小企業が取り入れるメリット(60分)
ESGに取り組む大企業からの評価向上:サプライチェーン上の事故は連帯責任!?
Z世代に選ばれる企業になる
不祥事からの立ち直りが早い(事例あり)
ブランド戦略からライセンス戦略に(事例あり)
ワーク(40分)
まとめ(5分)
【講師紹介】
笹埜 健斗(ささの・けんと)
サステナビリティ学者(慶應義塾大学SFC研究所所員、サステナビリティ総合研究所所長)、SDGs社会起業家(株式会社Scrumy代表取締役)。高校時代に生死の境を彷徨い、哲学に目覚める。国際哲学オリンピック出場、京都大学法学部、東京大学大学院情報学環・学際情報学府を経て、各業界の最高サステナビリティ責任者(CSO: Chief Sustainability Officer)やSDGs戦略顧問を歴任。現在、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)を経営戦略に応用するための「サステナビリティ経営学」の第一人者として、持続可能な社会の実現に向けた共同研究やChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング等の技術開発をリードする。主な単著論文に「持続可能なIoMTセキュリティに向けた法政策―サステイナビリティ学の視座からの政策提言―」など。
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