82.2%の大企業の人事担当者が、DX時代の人材戦略として 「リスキリング」が重要になると回答

〜大企業の人事担当者101名対象、「大企業人事の人材活用」に関する意識調査実施〜

 オンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開しているユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松田しゅう平、 https://www.umujapan.co.jp 、以下 ユームテクノロジー)は、シェアエックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:中川 亮)と共同で、大企業(従業員500名以上)の人事担当者101名に対し、「大企業人事の人材活用」に関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
  • サマリー

 
  • 調査概要
調査概要:「大企業人事の人材活用」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月8日〜同年11月10日
有効回答:大企業(従業員500名以上)の人事担当者101名
 
  • 半数以上の大企業で「人材の活用が上手くいっていない」の声
 「Q1.あなたの企業では、人材の活用が上手くいっていると思いますか。」(n=101)と質問したところ、「全くそう思わない」が13.0%、「あまりそう思わない」が37.6%という回答となりました。

Q1.あなたの企業では、人材の活用が上手くいっていると思いますか。Q1.あなたの企業では、人材の活用が上手くいっていると思いますか。

・全くそう思わない:13.0%
・あまりそう思わない:37.6%

・ややそう思う:25.7%
・非常にそう思う:17.8%
・わからない/答えられない:5.9%
 
  • 人材活用が上手くいってないと思う理由、約6割が「若手人材の流出」や「人材育成がうまくいってない」と回答
 「Q2.Q1で「全くそう思わない」「あまりそう思わない」と回答した方にお聞きします。人材の活用が上手くいっていないと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=51)と質問したところ、「若手人材が流出している」が60.8%、「社内人材の育成が上手くいっていない」が60.8%、「人材の最適配置が行われていない」が54.9%という回答となりました。

Q2.Q1で「全くそう思わない」「あまりそう思わない」と回答した方にお聞きします。人材の活用が上手くいっていないと思う理由を教えてください。(複数回答)Q2.Q1で「全くそう思わない」「あまりそう思わない」と回答した方にお聞きします。人材の活用が上手くいっていないと思う理由を教えてください。(複数回答)

・若手人材が流出している:60.8%
・社内人材の育成が上手くいっていない:60.8%
・人材の最適配置が行われていない:54.9%

・組織に蓄積されている知識・スキルが若手人材に継承されていない:49.0%
・女性・シニア・外国人など多様な人材の活用ができていない:29.4%
・社内で余剰人員が発生している:25.5%
・その他:2.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
  • 大企業の約半数が「DX人材の確保が不十分」と回答
 「Q3.あなたの企業では、DX人材の確保が十分に行われていますか。」(n=101)と質問したところ、「全くそう思わない」が8.9%、「あまりそう思わない」が36.6%という回答となりました。

Q3.あなたの企業では、DX人材の確保が十分に行われていますか。Q3.あなたの企業では、DX人材の確保が十分に行われていますか。

・全くそう思わない:8.9%
・あまりそう思わない:36.6%

・ややそう思う:23.8%
・非常にそう思う:16.8%
・わからない/答えられない:13.9%
 
  • DXや働き方の多様化を受け、約9割が「今後、若手人員の活用がより重要になってくる」と回答
 「Q4.DXの加速や働き方の多様化により、今後あなたの会社では、今以上に社内の「若手人員の活用」が重要になってくると思いますか。」(n=101)と質問したところ、「非常にそう思う」が37.7%、「ややそう思う」が47.5%という回答となりました。    

Q4.DXの加速や働き方の多様化により、今後あなたの会社では、今以上に社内の「若手人員の活用」が重要になってくると思いますか。Q4.DXの加速や働き方の多様化により、今後あなたの会社では、今以上に社内の「若手人員の活用」が重要になってくると思いますか。

・非常にそう思う:37.7%
・ややそう思う:47.5%

・あまりそう思わない:7.9%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない:6.9%
 
  • 約8割が「今後、社内の余剰人員の活用が重要になってくる」と回答
 「Q5.DXの加速や働き方の多様化により、今後あなたの会社では、今以上に社内の「余剰人員の活用」が重要になってくると思いますか。」(n=101)と質問したところ、「非常にそう思う」が31.7%、「ややそう思う」が45.5%という回答となりました。

Q5.DXの加速や働き方の多様化により、今後あなたの会社では、今以上に社内の「余剰人員の活用」が重要になってくると思いますか。Q5.DXの加速や働き方の多様化により、今後あなたの会社では、今以上に社内の「余剰人員の活用」が重要になってくると思いますか。

・非常にそう思う:31.7%
・ややそう思う:45.5%

・あまりそう思わない:13.9%
・全くそう思わない:2.0%
・わからない:6.9%
 
  • 調査結果の続きは、「リスキリングJAPAN2022」カンファレンスにて発表!
 2022年1月13日(木)午後、東京ミッドタウン日比谷及びオンラインで日本初となる(シェアエックス社調べ)リスキリングにフォーカスした大型カンファレンスをシェアエックスが開催します。ユームテクノロジーはプラチナスポンサーとしてカンファレンスに登壇いたします。

「リスキリングJAPAN2022」カンファレンス詳細・お申込はこちら
https://www.re-skilling.jp/conference2022

 
  • シェアエックスについて
 湘南を拠点とするベンチャー企業。「CHANCE to CHANGE」を掲げて、人と企業の機会の提供と機会への挑戦を支援。現在はリスキリング事業にフォーカス、人材のリスキリング〜雇用と、企業のDX支援(リスキリングされたDX人材採用)を支援。
 また、シェアリングエコノミーをコンセプトに、「フラット」「オープン」「サスティナブル」な事業創造がモットー。湘南を本拠点に、東都内では東京ミッドタウン日比谷にある「BASE Q 」を活動拠点に活動。
 
  • 「UMU(ユーム)」について
 「UMU」は、Google社のトレーナーとして多数の受賞実績があるドングショー・リーによって開発された。グローバル本社は、米国ポートランド、2015年創業。
 UMUは、AIをはじめとした最新テクノロジーと学習の科学との融合で学習を提供するラーニングプラットフォーム。UMUの名前は、「U(あなた)、Me(私)、Us(私たち)」の頭文字。誰もが講師になり学び合う世界の実現を目指す。マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIコーチング等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えている。世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、ワコールをはじめとする約1万社以上がUMUを導入。日本の人事部HRアワード受賞多数。

名称:ユームテクノロジージャパン株式会社
本社:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
代表:代表取締役 松田 しゅう平
設立:2018年2月9日
事業:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売
URL:https://umujapan.co.jp/

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会社概要

URL
https://umujapan.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
電話番号
03-4400-7419
代表者名
松田 しゅう平
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年02月