Xactly(エグザクトリー)、クリエイティブサーベイに「Xactly Forecasting」導入で、事業の急成長を支えるフォーキャスト管理を実現
〜グローバル標準のレベニューオペレーションの実装、組織のプロセス変革、そして、成果の「再現性」を高める仕組みの実現に貢献〜
インテリジェント レベニュー ソリューションのリーディングカンパニーであるXactly株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Arnab Mishra、以下:Xactly)は、クリエイティブサーベイ株式会社(代表取締役 石野 真吾 氏、以下クリエイティブサーベイ)の「Xactly Forecasting(エグザクトリーフォーキャスティング)」(※)の活用事例を公開しました。
また、10月16日、株式会社翔泳社 SalesZine編集部主催イベント『SalesZine & Beyond 2024』で、クリエイティブサーベイが事例セッションにて本内容をご説明します。
セッションタイトル:
意思決定のスピードと精度の向上を実現するグローバル標準のオペレーションモデル
スピーカー:川上 エリカ [エンハンプ]/石野 真吾 [クリエイティブサーベイ]
更に、11月22日にはクリエイティブサーベイ主催で、レベニューに関わる全ての部門のDXをテーマとしたカンファレンス、THE REVENUE 2024が東京ミッドタウン六本木にて開催されます。Xactlyはその趣旨に賛同し、スポンサーとして参加します。当日はブースを出展し、クリエイティブサーベイで実現したグローバル標準で成果の「再現性」を高めるフォーキャスト管理ツール「Xactly Forecasting」をご紹介します。
■Xactly Forecastingの導入理由と課題
・事業成長に伴い増大するレベニュー組織の業務負荷軽減
・経営陣およびマネージャーの付加価値業務への集中
・グローバル標準のオペレーション実装によるフォーキャスト精度向上
・レベニュー組織における意思決定サイクルの高速化
■導入成果
・ミーティング時間が約4分の1に削減
・マネージャーがフォーキャスト業務に割く時間が約4分の1に削減
・商談サイクルが約半分に短期化
・リスク検知を早期化し先回りした打ち手の実行が可能に
・フォーキャスト精度が向上
■今後の展望
クリエイティブサーベイでは、早くも次のステップとして、着地予測の工数削減と精度向上に向けたAIの活用を始めています。AIに任せるのではなく、人間が見過ごしかねない小さなリスクを拾い上げるきっかけにする考えです。また一方で、Xactlyが提供するインセンティブ報酬管理のプラットフォーム「Xactly Incent」にも関心を寄せており、「より能力のある人がチャレンジできる環境を作ることは、企業競争力の強化につながるので、どこかのタイミングでチャレンジしたいですね」と石野氏。
持続的な成長を支えるレベニューオペレーションを実装し、短期間でこれだけの進展を見せたクリエイティブサーベイのフォーキャストマネジメント。今後もさらなる戦略的データ活用を促し、同社の事業成長に大きく寄与していくことが期待されています。
(※)Xactly Forecastingとは
Xactly Forecastingは、SalesforceなどのSFA/CRMツールとリアルタイム相互連携し、営業マネジャーや営業担当のパイプライン管理を高度化し、精度の高い売上フォーキャストを導き出します。
https://xactly.co.jp/lp/forecasting/
Xactlyについて
Xactly(エグザクトリー)は、企業の営業フォーキャスティング(売上予測)やインセンティブ報酬管理を支援するSaaSソリューションを提供するグローバルリーディングカンパニーです。『トップラインの成長』と『適切な報酬の分配』という持続的な事業成長の基盤の構築をXactlyのソリューションが支えます。
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