Kore.ai、Gartner®のエンタープライズ向け対話型AIプラットフォームのMagic Quadrant™でリーダーの1社に評価される
「実行能力」と「ビジョンの完全性」に基づいて、リーダーの1社に位置付けられる
対話型AIソフトウェアのリーディングカンパニー、米Kore.ai(コア・エーアイ)(https://kore.ai/jp/ )は本日、Gartner®の「2023年Gartner®エンタープライズ対話型AIソフトウェアのMagic Quadrant™」において、リーダーの1社として評価されたことを発表しました。Kore.aiが「実行能力」および「ビジョンの完全性」に基づいてリーダーの1社に位置付けられるのは、今回で2年連続となります(本レポートはこちら(https://info.kore.ai/ja-jp/gartner-magic-quadrant-enterprise-conversational-ai-platforms-2023 )で無料配布しています)。
Kore.aiの創業者でCEO(最高経営責任者)のラジ・コネル(Raj Koneru)は、次のように述べています。「最も急成長しているソフトウェア市場の1つであらためてリーダーの1社に位置付けられたことを誇りに思います。ユーザーがさまざまなブランドや企業と関わっていく中で、これからの顧客および従業員のエクスペリエンス(体験)において対話型AIは大きな役割を果たすことになるでしょう。当社が成功を収められたのは、市場ニーズを予測するとともに、業界で他に類を見ない包括的な機能を備えたテクノロジースタックを構築し、効果的に遂行していくことができる能力にあると自負しています。これからも当社は、急速に進化しながらグローバルビジネスを根本から変革しているテクノロジー分野で、イノベーションを続けていきます」
世界350以上のお客様について、Kore.aiは対話型AIプラットフォームとソリューションを通じて毎年数十億のインタラクションを自動化しており、多くのグローバルエンタープライズに推定10億ドルのコスト削減効果をもたらしています。ビジネスで最適な成果を生み出すための顧客、従業員、コンタクトセンターエージェントの体験向上に、現在、世界で2億の消費者と200万の企業ユーザーがKore.aiのソリューションを活用しています。
Kore.aiが提供するノーコードの「Experience Optimization(XO) Platform」によって、技術的な知識やサポートをほとんど必要とすることなく、対話型ユーザーインターフェイス、バーチャルアシスタント、プロセスアプリケーションを設計、構築、テスト、展開することができます。他にも同社は、すぐに使い始められるデリバリープラットフォームおよびドメイン特化型ソリューションを提供しています。これには、SmartAssist、AgentAssist、BankAssist、HealthAssist、RetailAssist、SearchAssist、WorkAssist、ProcureAssist、HR Assist、IT Assistなどが含まれ(*)、サブスクリプションベースモデルで展開できるため、ユーザーによる利用を促進するとともに、短期間で導入効果を発揮することができます。
(* BankAssist, HealthAssist, RetailAssist, WorkAssist, ProcureAssistは現状、英語版のみのご提供となります。)
ロッシュ・ダイアグノスティックス (Roche Diagnostics) 社のコマーシャルサービスリーダー、サントッシュ・クマール (Santosh Kumar)氏は、次のようにKore.ai XO Platformを評価しています。「このプラットフォームは、非常にユーザーフレンドリーで、たとえ非技術系のユーザーでも、ソリューションの開発や設定を行えます。一方で、エンタープライズクラスの能力も備えており、APIを用いて社内外のシステムやサービスと統合することができます。さらに、音声チャネルとデジタルチャネルの両方を通じて提供する最先端テクノロジーによって、顧客とのやり取りを自動化し、より質の高い体験を提供することができます」
今年はじめ、同社は、対話型AIプラットフォームの最新版「Kore.ai XO Platform 10.0」をリリースしました。この最新版には、さまざまなグローバルエンタープライズシステムとの簡単かつオープンな統合を実現するアップグレードが含まれています。OpenAIのGPT-3などの大規模言語モデル(LLM)と統合するとともに、ジェネレーティブAI(生成系AI)テクノロジーを活用することで、インテリジェントバーチャルアシスタント(IVA)の設計、開発、管理をさらに簡素化します。Kore.aiのCTO(最高技術責任者)、プラサナ・クマール・アリカラ(Prasanna Kumar Arikala)は、さらに次のように述べています。「当社は、エンタープライズ対話型AIのユースケースにLLMをいち早く取り入れて活用した最初のベンダーの1社です。最先端のテクノロジーを活用しながらカスタマイズした当社のエンタープライズLLMは、エンタープライズデータ、ビジネスルール、ユーザーコンテキストに基づいて、会話のシームレスなとオーケストレーションを実現します。当社がこれからもLLMの能力を高めていく中で、エキサイティングな展開が待っているでしょう」
2022年、Kore.aiは、日本、北米、韓国でのプレゼンスを強化したことに加え、豪州、シンガポール、ドイツ、英国、アラブ首長国連邦(UAE)、メキシコにオフィスを開設し、従業員を850人にまで拡大しました。
Kore.ai のエグゼクティブ・バイスプレジデントアジア太平洋 及び 日本社長のスリニ・ウナマタラ(Sreeni Unnamatla) は、次のように述べています。「Kore.ai は、多様な人材を擁する真にグローバルな組織です。大規模・中規模合わせて30を超えるお客様を抱えるAPJ(アジア太平洋および日本)は、当社のビジネス全体にとって最大の市場の1つであると同時に大きなポテンシャルのある市場であり、引き続き当社は、この地域におけるプレゼンスを拡大していきます。また、エンタープライズ市場のお客様が市場展開に要する期間を短縮するとともに自国語で質の高い顧客体験を提供できるようにするため、日本語と韓国語でプラットフォームをローカライズしています」
Kore.aiのCTO、プラサナ・クマール・アリカラは、次のように述べています。「当社のXO Platformは、Kore.aiのすべてのイノベーションを提供する基盤になるものです。Gartnerの評価は、エンタープライズグレードの対話型AIプラットフォームに不可欠ないくつかの機能における当社の優位性が認められた結果であると言えます。当社の視点から見たとき、エンタープライズ管理、自然言語の理解、ダイアログ管理、バックエンドの統合、エージェントのエスカレーションといった部分において、Kore.aiは他の追随を許さない存在であると自負しています」
Kore.aiは、中小企業(SMB)、スタートアップ企業、幅広い開発者コミュニティによるXO Platform(https://jp-bots.kore.ai/botbuilder/login )導入のハードルを下げて、エンタープライズグレードの拡張性、セキュリティ、高度な自然言語理解(NLU)を従量課金モデルで利用できるようにした、本格的なセルフサービス環境とDIY(Do-It-Yourself)機能を備えたフリーミアムモデルを発表しました。また同社は学習プロセスを形式化しただけでなく、新しい開発者がより迅速に学び、IVA開発のジャーニーを促進するKore.ai Academy(https://academy.kore.ai/ )を通じた認定の提供といった取り組みを実施している数少ない企業の1社です。
Kore.ai CEOのラジ・コネルは、次のように述べています。「強力なプラットフォームの機能と能力、包括的なソリューションスタック、また市場ニーズの明確な理解など、Kore.aiは、対話型AIの分野において独自の位置付けを確立していると考えています。今年リリースした数々の重要なイノベーションとプラットフォームのアップグレードを通じて、お客様のビジネスプロセスに大きな変革をもたらしながら、将来の成長への道を切り拓く最前線に立って進んで行きたいと考えています」
Magic Quadrant™について
「Magic Quadrant for Enterprise Conversational AI Platforms」(ID: G00765368)、Bern Elliot氏、Gabriele Rigor氏共著、2023年3月6日
免責事項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングを得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。 ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。 ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
GARTNERはGartner, Inc.および関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークで、MAGIC QUADRANTはGartner, Inc.および関連会社の登録商標であり、同社の許可に基づいて使用しています。 All rights reserved.
Kore.aiについて
Kore.ai(コア・エーアイ)は、エンタープライズ対話型AIプラットフォームおよびソリューションにおけるグローバルリーダーとして、企業が、音声およびデジタルによる対話を自動化し、世界中の顧客、コンタクトセンターエージェント、従業員に特別な体験を提供できるよう、支援しています。現在、フォーチュン2000企業の350社以上がKore.aiのXO Platformの活用によって、対話を自動化し、世界中の1億人以上に特別な体験をもたらしています。Kore.aiは、エンタープライズ対話型AIプラットフォームの市場リーダーおよびイノベーターとして、トップアナリストからも評価されています。本社を米国フロリダ州オーランドに置き、日本、インド、英国、韓国、欧州に拠点を擁しています。詳細については、https://kore.ai/jp/ をご覧ください。
Kore.aiバーチャルアシスタントの動画ライブラリはこちら:https://www.vashowroom.com/動画
一般の方のお問い合わせ
Kore.ai Japan合同会社
E-mail: jp-digital@kore.com
世界350以上のお客様について、Kore.aiは対話型AIプラットフォームとソリューションを通じて毎年数十億のインタラクションを自動化しており、多くのグローバルエンタープライズに推定10億ドルのコスト削減効果をもたらしています。ビジネスで最適な成果を生み出すための顧客、従業員、コンタクトセンターエージェントの体験向上に、現在、世界で2億の消費者と200万の企業ユーザーがKore.aiのソリューションを活用しています。
Kore.aiが提供するノーコードの「Experience Optimization(XO) Platform」によって、技術的な知識やサポートをほとんど必要とすることなく、対話型ユーザーインターフェイス、バーチャルアシスタント、プロセスアプリケーションを設計、構築、テスト、展開することができます。他にも同社は、すぐに使い始められるデリバリープラットフォームおよびドメイン特化型ソリューションを提供しています。これには、SmartAssist、AgentAssist、BankAssist、HealthAssist、RetailAssist、SearchAssist、WorkAssist、ProcureAssist、HR Assist、IT Assistなどが含まれ(*)、サブスクリプションベースモデルで展開できるため、ユーザーによる利用を促進するとともに、短期間で導入効果を発揮することができます。
(* BankAssist, HealthAssist, RetailAssist, WorkAssist, ProcureAssistは現状、英語版のみのご提供となります。)
ロッシュ・ダイアグノスティックス (Roche Diagnostics) 社のコマーシャルサービスリーダー、サントッシュ・クマール (Santosh Kumar)氏は、次のようにKore.ai XO Platformを評価しています。「このプラットフォームは、非常にユーザーフレンドリーで、たとえ非技術系のユーザーでも、ソリューションの開発や設定を行えます。一方で、エンタープライズクラスの能力も備えており、APIを用いて社内外のシステムやサービスと統合することができます。さらに、音声チャネルとデジタルチャネルの両方を通じて提供する最先端テクノロジーによって、顧客とのやり取りを自動化し、より質の高い体験を提供することができます」
今年はじめ、同社は、対話型AIプラットフォームの最新版「Kore.ai XO Platform 10.0」をリリースしました。この最新版には、さまざまなグローバルエンタープライズシステムとの簡単かつオープンな統合を実現するアップグレードが含まれています。OpenAIのGPT-3などの大規模言語モデル(LLM)と統合するとともに、ジェネレーティブAI(生成系AI)テクノロジーを活用することで、インテリジェントバーチャルアシスタント(IVA)の設計、開発、管理をさらに簡素化します。Kore.aiのCTO(最高技術責任者)、プラサナ・クマール・アリカラ(Prasanna Kumar Arikala)は、さらに次のように述べています。「当社は、エンタープライズ対話型AIのユースケースにLLMをいち早く取り入れて活用した最初のベンダーの1社です。最先端のテクノロジーを活用しながらカスタマイズした当社のエンタープライズLLMは、エンタープライズデータ、ビジネスルール、ユーザーコンテキストに基づいて、会話のシームレスなとオーケストレーションを実現します。当社がこれからもLLMの能力を高めていく中で、エキサイティングな展開が待っているでしょう」
2022年、Kore.aiは、日本、北米、韓国でのプレゼンスを強化したことに加え、豪州、シンガポール、ドイツ、英国、アラブ首長国連邦(UAE)、メキシコにオフィスを開設し、従業員を850人にまで拡大しました。
Kore.ai のエグゼクティブ・バイスプレジデントアジア太平洋 及び 日本社長のスリニ・ウナマタラ(Sreeni Unnamatla) は、次のように述べています。「Kore.ai は、多様な人材を擁する真にグローバルな組織です。大規模・中規模合わせて30を超えるお客様を抱えるAPJ(アジア太平洋および日本)は、当社のビジネス全体にとって最大の市場の1つであると同時に大きなポテンシャルのある市場であり、引き続き当社は、この地域におけるプレゼンスを拡大していきます。また、エンタープライズ市場のお客様が市場展開に要する期間を短縮するとともに自国語で質の高い顧客体験を提供できるようにするため、日本語と韓国語でプラットフォームをローカライズしています」
Kore.aiのCTO、プラサナ・クマール・アリカラは、次のように述べています。「当社のXO Platformは、Kore.aiのすべてのイノベーションを提供する基盤になるものです。Gartnerの評価は、エンタープライズグレードの対話型AIプラットフォームに不可欠ないくつかの機能における当社の優位性が認められた結果であると言えます。当社の視点から見たとき、エンタープライズ管理、自然言語の理解、ダイアログ管理、バックエンドの統合、エージェントのエスカレーションといった部分において、Kore.aiは他の追随を許さない存在であると自負しています」
Kore.aiは、中小企業(SMB)、スタートアップ企業、幅広い開発者コミュニティによるXO Platform(https://jp-bots.kore.ai/botbuilder/login )導入のハードルを下げて、エンタープライズグレードの拡張性、セキュリティ、高度な自然言語理解(NLU)を従量課金モデルで利用できるようにした、本格的なセルフサービス環境とDIY(Do-It-Yourself)機能を備えたフリーミアムモデルを発表しました。また同社は学習プロセスを形式化しただけでなく、新しい開発者がより迅速に学び、IVA開発のジャーニーを促進するKore.ai Academy(https://academy.kore.ai/ )を通じた認定の提供といった取り組みを実施している数少ない企業の1社です。
Kore.ai CEOのラジ・コネルは、次のように述べています。「強力なプラットフォームの機能と能力、包括的なソリューションスタック、また市場ニーズの明確な理解など、Kore.aiは、対話型AIの分野において独自の位置付けを確立していると考えています。今年リリースした数々の重要なイノベーションとプラットフォームのアップグレードを通じて、お客様のビジネスプロセスに大きな変革をもたらしながら、将来の成長への道を切り拓く最前線に立って進んで行きたいと考えています」
Magic Quadrant™について
「Magic Quadrant for Enterprise Conversational AI Platforms」(ID: G00765368)、Bern Elliot氏、Gabriele Rigor氏共著、2023年3月6日
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ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングを得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。 ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。 ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
GARTNERはGartner, Inc.および関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークで、MAGIC QUADRANTはGartner, Inc.および関連会社の登録商標であり、同社の許可に基づいて使用しています。 All rights reserved.
Kore.aiについて
Kore.ai(コア・エーアイ)は、エンタープライズ対話型AIプラットフォームおよびソリューションにおけるグローバルリーダーとして、企業が、音声およびデジタルによる対話を自動化し、世界中の顧客、コンタクトセンターエージェント、従業員に特別な体験を提供できるよう、支援しています。現在、フォーチュン2000企業の350社以上がKore.aiのXO Platformの活用によって、対話を自動化し、世界中の1億人以上に特別な体験をもたらしています。Kore.aiは、エンタープライズ対話型AIプラットフォームの市場リーダーおよびイノベーターとして、トップアナリストからも評価されています。本社を米国フロリダ州オーランドに置き、日本、インド、英国、韓国、欧州に拠点を擁しています。詳細については、https://kore.ai/jp/ をご覧ください。
Kore.aiバーチャルアシスタントの動画ライブラリはこちら:https://www.vashowroom.com/動画
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Kore.ai Japan合同会社
E-mail: jp-digital@kore.com
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