輝翠TECH株式会社(以降、輝翠)が草刈りアタッチメントの初期生産モデルを発表、農作業自動化のイノベーションを加速
輝翠はグローバルチームを擁する日本のスタートアップ企業であり、最先端技術によって農作業を効率化するために設計された草刈りアタッチメントの初期生産モデルを開発したことを発表します。
このアタッチメントはクイックアタッチシステムを採用しており、ロボットへの着脱が数秒で簡単に行えます。このアタッチメントは完全電動式で、2つのヘビーデューティー・モーターが4つのブレードを駆動し、全幅を刈ることが可能です。試験はすでに開始されており、反響がいいことから、複数の農家からの予約注文が入っております。
輝翠は草刈りアタッチメントに加え、様々な作業をユーザーの介入なしに単独で行えるよう、ロボットの自律機能を進化させています。この進化は、「農作業のための多用途でオールインワンのソリューションを提供する」という輝翠の広範なビジョンと一致しているます。将来的には、運搬や草刈りだけでなく、農薬や肥料の散布、収穫作業も可能になる予定だです。
ロボットの農作業状況は、自社の農場管理ツール「Newton」に統合され、農家は遠隔で作業を監視・管理できるようになり、作業効率がさらに向上します。
輝翠は、将来的にサードパーティーの開発者と共同でアタッチメントを開発する予定ですが、草刈りアタッチメントは、その実現可能性を実証するため、及び農家からの需要の高まりに対応するために、完全に自社開発されました。
私たちと一緒に農業の未来を作りましょう。
アタッチメントの購入や共同開発に興味のある農家、流通業者、企業は、ぜひ輝翠にご連絡ください。農業オートメーションにおけるこのエキサイティングな革新の一翼を担いましょう。
常時インターンシップやプロボノも募集しております。
採用ページ: https://kisuitech.com/recruit/
お問合せ: contact@kisuitech.com
▼ 会社概要
会社名:輝翠TECH株式会社
本社所在地:宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学マテリアル・イノベーション・センター青葉山ガレージ内
開発センター:〒277-0861 千葉県柏市高田1240−15
代表者:代表取締役 Tamir Blum (ブルーム タミル)
設立:2021年9月
事業内容:AIアグロボット、画像認識、データサイエンス
お問い合わせ先:contact@kisuitech.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像