サイバーコマンド、3月7日にオージス総研と製造業のサイバーセキュリティについて共催ウェビナー開催予定

サイバー攻撃からサプライチェーンを守る！〜制御システム（OT）とITのサイバーセキュリティ対策の違いとは〜経営課題となるスマート化時代の新たな脅威と対策、セキュリティを学ぶ。

サイバーコマンド株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役 浦中究）は2024年3月7日（木）にOT/IT向けのサイバーセキュリティの最先端ソリューションを提供している株式会社オージス総研と共催ウェビナーを開催いたします。
スマートファクトリー化が進んできた今、2020年に最もランサムウェアにあった業種は製造業であり、全体の3割（37％）を占めている（IBM社調べ）と発表されています。経営リスクに直結する重要な課題であるセキュリティリスクに対して社員へのサイバーセキュリティ教育の重要性、対策への体制や運用方法についてご紹介いたします。

【イベント申込ページ】

https://cyber-hr.jp/seminar/3025

■概要
・テーマ：製造業・重要インフラを守るサイバーセキュリティ

　1：スマート化による制御システム（OT）のITへの統合とセキュリティ
　　　講演企業：サイバーコマンド株式会社
　2：制御システム（OT）への攻撃手法とその対策
　　　講演企業：株式会社オージス総研
・日時：2024年3月7日（木）13:10～13:40
・開催方法：オンライン（ZOOM）
・参加費：無料
・お申込み方法：以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
　URL：https://cyber-hr.jp/seminar/3025

〜こんな方はぜひご視聴ください〜
　・スマートファクトリーのセキュリティの担当者

　・重要インフラのセキュリティを管理している方

　・工場のセキュリティ対策をどこからやろうかお悩みの方

■プログラム
第1部

　スマート化による制御システム（OT）のITへの統合とセキュリティ

　サイバーコマンド株式会社　代表取締役　浦中究

製造現場のスマート化によってITとOTの統合が進みました。本ウェビナーではスマート化の歴史とサイバー攻撃の脅威、OT機器にIT機器を接続することで、付け入る隙を増やしてしまう課題をショートに振り返ります。
また、対策へのファーストステップをガイドさせていただきます。

第2部

　制御システム（OT）への攻撃手法とその対策
　オージス総研株式会社　畠山　恵
　
　今まで外部のネットワークとは切り離されていた制御システムですが、IoT化が進むにつれて、
制御システムに対するサイバー攻撃も増加しています。
　オージス総研は、製造業や重要なインフラといった様々な制御システムのセキュリティリスクについて、
現場での豊富な経験と成果を基にノウハウを体系化しています。今回は、実際の攻撃の流れや手法、また、攻撃に対する対策の考え方を解説いたします。

■サイバーコマンド株式会社概要

・会社名：サイバーコマンド株式会社
・所在地：大阪市東淀川区東中島1-17-26 スキルインフォメーションズビル4階 
・代表者：代表取締役 浦中 究
・URL： https://cybercom.co.jp/
・問合せメールアドレス：[e-mail]
​・サイバーコマンド最新資料:https://cybercom.co.jp/document-full

・教育施設「SEC-AI」（東京都）：https://dxhr.inc/sec-ai

・セキュリティエンジニア特化型の転職サイト（DXHR株式会社と共同運営）

　サイバーHR：https://cyber-hr.jp/

　サイバーコマンド社はサイバーセキュリティにおける「人材」・「教育」を2軸にサービスを提供している会社です。RISS、CISSP、CEHといった資格を保持したホワイトハッカーを多数擁しており、セキュリティ体制の構築のサポート、人材リソースの提供を行っています。また、お客様の要望に合わせてカスタマイズしたセキュリティ教材を使った教育サービスを提供しています。

　IT分野はもちろんOT分野もカバーすることで、重要インフラをはじめとした日本国内の企業、団体、個人を支援することで社会に貢献しております。

■株式会社オージス総研概要

・会社名：株式会社オージス総研

・所在地：大阪市西区千代崎3丁目南2番37号

・URL：https://www.ogis-ri.co.jp/

■本件に関するお問合せ先
広報窓口（[e-mail]）
サイバーコマンド株式会社
e-mail：[e-mail]