【参加無料】「旅と学びの協議会シンポジウムVol.8 人生を変える旅〜変革的旅行経験とは?〜」2024年3月19日(火)開催!
オンライン配信を一般公開!
この度、一般参加者向けにオンライン配信が決定しました。旅の新たな価値創出や旅における学びの検証にご興味のある方は、どなたでも配信をご覧いただけます。なお、現地での参加は本協議会に所属している会員限定です。参加人数に上限を設けており、申し込みは応募フォームより予約をお願いいたします。(参加費無料)
申し込みはこちらから:https://ana-conference.com/events.vol8
旅と学びの協議会では、これからの時代を生き抜く力をつけるために「旅」という非日常の環境での「学び」に可能性を感じ、賛同した会員の皆様と旅の価値や旅からの学びの可能性について考え、活動してきました。
今回のテーマは「変革的旅行経験」。本協議会は、旅の経験のさまざまな刺激によって学ぶことが、自己の認識や変容に繋がっていると考えています。本シンポジウムでは、午前パートは「人生を変える旅」をテーマに、株式会社イデアラボ 中島実穂氏によるご講演と、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授で旅と学びの協議会アドバイザーの前野隆司氏によるご講演がございます。午後のパートでは、今年度の活動について事務局と会員のみなさまからご紹介します。皆様のご参加をお待ちしております!
「旅と学びの協議会シンポジウムVol.8 人生を変える旅〜変革的旅行経験とは?〜」
日時:2024年3月19日(火)10時〜14時
配信:Zoomにて配信予定
応募いただいた方には、事務局から前日までにURLをメールにてお送りいたします。参加費:無料
申し込み:応募フォームからの事前申し込みが必要です。イベント公式サイトもしくはPeatixサイトよりお申し込みください。https://ana-conference.com/event.vol8
オンライン参加 申込期限:3月17日(日)
定員:先着100名
プログラム内容
※タイムスケジュールは変更する可能性があります。
最新の情報はイベント公式サイト(https://ana-conference.com/event.vol8)をご覧ください。
◾️登壇者プロフィール(登壇順)
中島実穂 氏
株式会社イデアラボ 研究員
2019年3月東京大学大学院総合文化研究科にて博士(学術)を取得。国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター研究員などを経て現職。「自分はどんな人間であるか」「人生におけるこれまでの経験と今の自分はどのように繋がっているか」といったことを振り返る「内省」という行動を、主たる研究テーマとしている。
前野隆司 氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、旅と学びの協議会アドバイザー
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。2024年4月より武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長就任予定。博士(工学)。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
尾崎 精彦 氏
アーストラベル水戸(株) 代表取締役
一般社団法人森と未来の学校 代表理事
いばらきのプロをめざす旅をデザインしています。特徴である第一次産業(林業・漁業・農業)やつくば科学技術から今や未来に触れる旅作りに挑戦しています。地元の会社だからこそできる、「子供の夢中は、夢中な大人が引き出す」がもっとうです。地元の会社だからこそできる、「子供の夢中は、夢中な大人が引き出す」をモットーに、本気のアツい大人が旅に出てきます。
本間 准 氏
駒沢女子大学 人間総合学群 観光文化学類 専任講師
立教大学社会学部観光学科卒業後、株式会社ジャルパックにて旅行商品企画等に携わる。立教大学ビジネスデザイン研究科ビジネスデザイン専攻にて修士(MBA)取得。2020年より現職。ゼミでは「若者が訪れるまちづくり」をテーマに、産学連携による観光地域振興に取り組んでいる。
海野 麻恵 氏
国立大学法人信州大学 客員研究員(研究分野:地域活性)、株式会社マインドシェア 地域マーケティング部 シニアマーケティングディレクター、国立大学法人愛媛大学 地域創生イノベーター
日本大学文理学部英文学科卒業。株式会社日本旅行では、顧客のニーズに合わせた多種多様な旅行のソリューション営業の経験を積んだ後、全国各地の自治体や企業と連携し、新たな観光客を誘客するためのコンサルティング事業に従事。サイクルツーリズムの他、地域課題解決に向けた新規事業提案、プロモーションなど幅広い業務を担当。現在はその経験を糧にマーケティングファームに在籍し、自治体などの地方創生事業の伴走支援を行うと同時に、信州大学では、実務家の客員研究員として様々な観点から地域活性に関する研究を続けている。得意分野は、地域活性・サイクルツーリズム・スポーツツーリズム。現在、スポーツツーリズムの実務、サイクリスト、元スキー選手という経験を活かして、岐阜協立大学大学院経営学研究科修士課程スポーツマネジメント研究室に在籍し、スポーツによる地域振興に関する研究とMBA取得を目指して日々奮闘中。共著に『地域活性化未来戦略』(2023)。
■旅と学びの協議会とは
「旅と学びの協議会」は、ANAホールディングス株式会社が、立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏、理事 東京学芸大学大学院准教授、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類教授 鮫島卓氏をコアメンバーとした有識者とともに、教育工学・幸福学・観光学の視点から、旅の効用を科学的に検証し、次世代教育の一環として旅の活用を提言することを目的に2020年6月に設立した任意団体です。
URL:https://ana-conference.com/
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