サイバーディフェンス研究所のトレーニングコースが情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)『特定講習』に認定されました。

株式会社サイバーディフェンス研究所(代表取締役: 鹿島 謙一 本社:東京都千代田区神田駿河台2-5-1 御茶ノ水ファーストビル5階)が主催する、以下4つのトレーニングコースが、国家資格である情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の資格更新のために受講すべき講習『特定講習』として認定されました。

  • 「OTシステムハッキング|独自プロトコル解析とサイバー攻撃の実践」

  • 「ハッキング|ハードウェア」

  •  「マルウェア解析Ⅰ」

  • 「マルウェア解析II」

IPA「民間事業者等が行う特定講習」:https://www.ipa.go.jp/jinzai/riss/forriss/koushu/minkan.html

各コースの詳細、および受講方法については、弊社ホームページ内、特定講習ページを参照ください。

※情報処理安全確保支援士(登録セキスペ) とは

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ : 登録情報セキュリティスペシャリストの略称)は、経済産業省が定める国家資格であり、情報セキュリティに関する高度な専門知識や技術を有する人材を指します。 知識・技能・倫理の継続的な維持・向上を図るため、毎年受講する「オンライン講習」と、3年に1回受講する「実践講習または特定講習」の2種類の受講が義務付けられています。

IPA 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度:https://www.ipa.go.jp/jinzai/riss/seido/index.html 

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。


株式会社サイバーディフェンス研究所

サイバー空間の安全を守るという使命のもと、強烈な強みをもったサイバーセキュリティの専門家が結集したチーム、それがサイバーディフェンスです。 真の攻撃を知るサイバーディフェンスなら、真の防御を実現できます。

【セキュリティ診断】
サイバーディフェンス研究所のセキュリティ診断(脆弱性診断・ペネトレーションテスト)は、高度な技術、豊富な経験、非凡な攻撃センスを併せ持つ一流のホワイトハッカーがスキャンツール主体の診断や一般的なマニュアル診断とは一線を画する独自のアプローチにより戦略的に実施します。
検出した脆弱性を単体で評価するのではなく、それらの組み合わせや様々なシナリオを熟考したうえで、お客様のビジネスにとって本当の脅威になりうる脆弱性を洗い出し、推奨対策をご提案いたします。


【インシデント対応】
フォレンジック調査、インシデント対応サービスは、標的型攻撃に代表される企業ネットワークに対する外部からの攻撃や、ウェブアプリケーションの改竄、不正アクセスなどのセキュリティ・インシデントの発生時に、初動対応の支援から本格的な調査(フォレンジック調査、マルウェア解析、ログの分析など)、復旧支援と再発防止策のアドバイスまでを、ワンストップで支援します。

【脅威インテリジェンス】
サイバーディフェンス研究所は、民間企業、重要インフラ事業者、各種政府機関、国際イベントのセキュリティチームなどを対象に、脅威インテリジェンスの活用を支援した実績を有します。 組織の目的および業務の内容を踏まえたサービスの選定、機能検証、連携のためのシステムの構築や機能拡張ツールの開発、チームへのトレーニング、高度な技術サービスの提供までをワンストップで支援することができます。

【セキュリティトレーニング】
当研究所のノウハウに基づいたハッキング、フォレンジック、マルウェア解析などに関する実践的な教育サービスを提供しています。
CSIRT要員のスキルアップ、サイバー犯罪捜査官の育成、セキュアな開発、運用を行うことのできるエンジニアの育成など目的に応じたトレーニングコースのアレンジが可能です。詳しくはご相談ください。

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会社概要

URL
https://www.cyberdefense.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-5-1 御茶ノ水ファーストビル5階
電話番号
03-5843-9017
代表者名
鹿島 謙一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2008年10月