リヴァンプ　フューチャーと経営統合に向けた合意書を締結

～「経営＋テクノロジー」を強みとする真の経営プロフェッショナル集団へ～

株式会社リヴァンプ

2024年1月24日 15時41分

株式会社リヴァンプ（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO：湯浅智之、以下：リヴァンプ）は、2024年1月24日開催の取締役会において、フューチャー株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長金丸恭文、以下：
フューチャー）との間で、経営統合に向けた合意書（以下：本合意書）を締結することを決議し、同日付でフューチャーと本合意書を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

　リヴァンプは、2024年1月24日付で、フューチャーとの間でリヴァンプとの経営統合に向けて、フューチャーがリヴァンプの株主から、その同意の下、リヴァンプの全ての発行済株式を取得することについて、フューチャーとリヴァンプとで協同して手続きを進めていく内容の本合意書を締結いたしました。

　本合意書において、リヴァンプによる新株予約権の買い取りが完了していること、リヴァンプの株主からリヴァンプ株式をフューチャーに譲渡することについて同意を得られること、国内の競争当局の承認を得られること等を条件に、フューチャーはリヴァンプ株主との間で株式譲渡契約を締結し、リヴァンプ株式を取得することを合意しております。なお、リヴァンプの株式譲渡は2024年3月下旬頃を予定しております。

　リヴァンプは、‟企業を芯から元気にする“という経営理念のもと、「経営支援事業」「DX事業」「投資事業」を主要な事業とし、支援企業の中長期的な成長にコミットするパートナーとして経営改革を推進してまいりました。

　一方フューチャーは、経営戦略とIT戦略を両輪としてデザインし、”お客様の未来価値を最大化させること“を

ミッションとし、支援先企業へ先端テクノロジーを実装してまいりました。

　リヴァンプにおける「経営支援事業」「投資事業」において、近年はより高度なDXを伴う経営改革が必要不可欠となっており、また「DX事業」においては、経営改革を伴うリヴァンプのDXアプローチが、数多くの業界で

必要とされております。そのような中、「経営」「DX」「投資」を強みとするリヴァンプと、「テクノロジー」を得意とするフューチャーが互いのノウハウや事業基盤、顧客基盤を相互活用することで、更なる顧客価値の最

大化が可能になるものと考え、このたびの合意に至りました。

　リヴァンプは、経営支援領域において豊富な実績と経験を有しており、フューチャーが持つテクノロジーが加わることで、今まで以上に高度なDXの実装力を伴った経営改革や投資を推進することができます。また、「DX事業」においては、互いに得意とするノウハウや領域を組み合わせることで、より多くの業界の多様なニーズに貢献していくことが可能となります。

　リヴァンプは、これからも‟企業を芯から元気にする“真の経営プロフェッショナル集団として、幅広い領域で

事業展開してまいります。

【フューチャー会社概要】

会社名：フューチャー株式会社

本　社：東京都品川区大崎1－2－2　アートヴィレッジ大崎セントラルタワー

代表者：代表取締役会長兼社長グループCEO　金丸恭文

設　立：1989年11月

資本金：40億円

事業内容：グループ経営戦略、新事業、サービスの企画立案

株　　式：東証プライム（証券コード：4722）

U　R　L：https://www.future.co.jp/

【リヴァンプ会社概要】