東京都がキャップクラウドを「テレワーク東京ルール」の実践企業として認定

テレワークの社内体制に加えて、独自の社内制度「働き方選択制度」が認定対象に

キャップクラウド株式会社

この度、企業理念「働き方、パーソナライズ」を掲げている「キャップクラウド株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:萱沼徹、以下当社)」は、東京都が行っている取り組み”「テレワーク東京ルール」実践企業宣言”において、実践企業として認定されたことをお知らせいたします。


◼”「テレワーク東京ルール」実践企業宣言”とは
東京都がテレワークの促進・定着を目的に行っている取り組みの一つです。テレワーク戦略ビジョン5つの戦略(危機管理、働き方改革、人材活用、ビジネス革新、地域振興)を踏まえ、各企業がその実情に応じて独自のルールを策定し、宣言する制度となっています。
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/


■当社の宣言内容
・週3日、社員6割以上のテレワークを実施
・観光地のサテライトオフィス勤務、ワーケーション推進
・勤務可能な場所を自宅以外にも用意
(宣言ページ:https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/search/details.php?app_form_id=928985&s_keyword=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89



■取組内容
テレワークをはじめとした多様な働き方を推進するため、当社独自の社内制度「働き方選択制度」を設けています。働く場所と時間の選択肢を増やし、一人ひとりが自分らしい働き方を選べる仕組みです。


働き方選択制度を導入したのは、「働き方、パーソナライズ」という理念を具体的な制度というかたちにして提供するためです。社員一人ひとりのライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選んでもらえるようにすることで、社員一人ひとりがイキイキと自分らしく働くことができる。このことは社員はもちろん、会社にとってもまた、メリットが大きいと考えています。

働く場所を一つのオフィスに限定しないことで、会社としては全国各地から幅広く人材を集めることができますし、ライフスタイルの変化や家庭の事情による、優秀な人材の流出を防ぐことができます。また、社員がその日の気分に応じて働く場所を選択できたり、自宅などの自分が慣れ親しんだ場所で働くことができるようにすることにより、生産性の向上はもちろん、ライフワークバランスの向上も期待することができます。まさに会社と社員にとって「win・win」の仕組みだと考えています。


■社内の声
<Aさん>

現在、アメリカとフランスの大学院にオンラインで通っています。そのため、仕事と大学院を両立する生活の中で、時間に融通が利くフレキシブルな働き方を実現できるのは、私の理想とするこの上ない制度です。

<Bさん>

以前までは所定の時間通りに働いていたので、ライフスタイルや業務内容に応じた最適な働き方を選択できるのはとても魅力的です。特に、私用で中抜けができるようになったことで、時間の自由度が格段に向上しました。

<Cさん>

 

家族との時間を優先できるようになりました。都市部で仕事に追われる毎日を送っていた頃には考えられませんでしたが、効率良く働けるようになり、家族水入らずで過ごす理想的な生活を手に入れることができています。


◼会社紹介

・所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD
・代表者:代表取締役CEO 萱沼 徹
・企業理念:「働き方、パーソナライズ」
・事業:
(1)中小企業向けのクラウドソリューション事業
(2)山梨県富士吉田市で展開している地域活性化事業
・設立年月:2014年1月6日
・ウェブサイト:https://capcloud.co.jp/

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会社概要

キャップクラウド株式会社

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URL
https://capcloud.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目
電話番号
03-6824-1006
代表者名
萱沼徹
上場
未上場
資本金
1300万円
設立
2014年01月