兵庫県 朝来市でセミナーを開催!MEO×AI活用で目指す、“見つかる町づくり”。集客DXに必要な実践ポイントも紹介
店舗集客に特化したWebマーケティングサービスを展開する株式会社トリニアス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:細井 裕作、以下トリニアス)は、先日、兵庫県朝来市向けに講演会を実施いたしました。

開催背景
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観光需要の回復と競争の激化
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「選ばれる町」ではなく「見つけてもらえる町」になるための情報設計の必要性が急増
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地域が抱える課題(例:都市部との情報格差・検索での露出不足・観光導線の分散など)解決
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デジタルによる地域価値の可視化に向けた取り組みへの注目
開催概要
観光地をはじめとする店舗集客に向けて、トリニアスで長年培ってきたノウハウと最新のGoogleマップ対策について、実際の事例を交えて解説いたしました。
▼セミナー内容
⒈ なぜMEO対策が大切なのか?
⒉ AI時代の対策方法について
⒊ ワークショップ

登壇者プロフィール
株式会社トリニアス
代表取締役社長 細井 裕作
広島県出身。
2012年2月に株式会社トリニアスを設立。2023年には株式会社ファクタードホールディングスを設立し、ホールディングス化を実現。店舗特化型のWebマーケティング企業として、累計5,000社以上を支援している。
講演内容(一部抜粋)
⒈ なぜMEO対策が大切なのか?
MEOとAIを活用し、見つかる町へ近づく方法について、トリニアスが考える課題と今後の対策が解説されました。
朝来市の場合、「場所+観光」と調べられる回数が多くなっており、このキーワードを中心に対策していく需要があります。それに伴い「観光地で何ができるのか?」と気になった人から検索されている可能性が高いと考えられます。だからこそ、「場所 観光」とユーザーが調べたときの検索結果が重要なのです。
その他に、周辺地域のキーワードからつながりそうな部分をみて、観光の際に店舗に足を運んでもらう導線づくりを行うことも大切です。
なぜ、Googleマップが重要なのか?
・旅行者の7割以上がGoogleマップを活用して行動
・行動モデル「目的地検索→マップ閲覧→周辺店舗検索」
・写真/口コミ/説明文が充実している地域ほどクリック率が向上
・情報不足な地域は「観光地だけ行って帰る」傾向が強い
→ 情報整備は「店舗PR」ではなく、「地域経済の導線整備」
⒉ Googleマップ×AI活用について
ここでは、GoogleマップとAI活用についても紹介しました。
今年Googleに追加されたAIモードでは、Googleマップから引用されることも多く、これからWebでの集客対策を行ううえで注目すべきポイントです。

なぜAI活用が必要なのか?
・ChatGPTやGoogle Geminiで観光地を検索する人が増えている
・AIが参照するのは信頼性の高い公開情報
・構造化データ/FAQ/口コミ/説明文がAI理解の要素となる
・AIが推薦する地域になるには、MEO+LLMO対応が不可欠
海外では、AI活用が日常的になっています。そのため、観光地となる地域では、いち早くAI活用を取り入れることで競合と差をつけることが可能です。

その他にも、セミナーではGoogleビジネスプロフィールを比較するワークショップも実施されました。
⒊ これから実践できる5つの施策について
MEO対策とAI活用についてご説明したところで、トリニアスが考えたこれから実践できる5つの施策を紹介しました。
実践できる!5つの施策
➀ 口コミの整備と返信対応
② 写真の最適化
③ 説明文・カテゴリ設定の最適化
④ 投稿・キーワード活用
⑤ まとめ記事の作成
観光地や地域における集客対策に向けて、MEO対策×AI活用を取り入れた最新の対策をご提案。ポイントは、定期的な情報発信と、AIに紹介される対策ができているかどうかです。
AIモードを意識した対策を行うことで、お客さんから見つけられる店舗を目指すことができるため、従来のMEO+AI対策の2つを意識した施策をご提案しました。


まだ登場したばかりのAIモード。今後もGoogleではアップデートが行われると想定されます。トリニアスでは、そういった最新情報をすぐにサービスへ反映できるように日々取り組んでおります。
配信企業について

株式会社トリニアス
トリニアスは、2012年2月に設立したデジタルマーケティング・コンサルティング会社です。
「人を創り、価値を創る。」を企業理念に掲げ、お客様に選んでいただける「人」と「サービス」を育て、「人」の可能性を証明し続けてまいります。
また、当社では中小企業をエンパワーメントするために、MEO対策支援サービス「MEO prime」をはじめとした集客支援サービスを幅広く提供しております。
集客にお悩みを抱えている中小企業・店舗型のビジネスに寄り添ったサポートをいたします。

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会社概要 |
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社名 |
株式会社トリニアス |
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代表者名 |
代表取締役社長 細井 裕作 |
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本社所在地 |
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-15 サンライズ新宿4階 |
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設立 |
2012年2月2日 |
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資本金 |
1,000万円 |
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事業内容 |
デジタルマーケティング事業、パートナー事業 |
■本件に関するお問い合わせ
株式会社トリニアス
人事部:鈴木

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