BOBG社がStartale Labsと資本業務提携を発表
■資本業務提携契約の締結について
BOBG社はシンガポールを拠点とし、国内ブロックチェーン事業者に対して、トークンの発行/運用/管理から暗号資産上場までを一気通貫で行う会社です。創業から現在に至るまで、複数の国内事業者様と協業を進め、FT(ERC-20)を伴うプロジェクトローンチのサポート体制を構築してまいりました。
この度、BOBG社は、double jump.tokyo株式会社を始めシードラウンドに参画いただいた投資家からの支援に加え、Startale Labsとの資本業務提携を通して同社の強みの源泉であるグローバルでの知見を活用し、より一層のサポート体制を強化いたします。
シードラウンド実施のプレスリリースについて:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000103876.html
■BOBG Pte. Ltd. CEO 増山健吾 コメント
Startale Labsは、Astar Network のコアメンバーをボードメンバーとして設立された新会社です。Astar Network は日本発のパブリックブロックチェーンの中で最も歴史と実績があります。シードラウンドにてご参画いただいたリーディングカンパニーに加え、日本のブロックチェーンプロジェクトを支援する最高の体制が整ったと確信しています。本資本業務提携を通して、進行中のプロジェクト含めBOBG社が発行/管理/運用を行っていく各トークンのさらなる価値向上を目指します。
■Startale Labs Pte. Ltd. CEO 渡辺創太 コメント
Startale LabsはAstar Networkを通して2020年からパブリックブロックチェーンとその要素技術の開発・運用を続けた豊富な経験を元に、パブリックブロックチェーンでのdAppやインフラの開発、独自プロダクトの開発、大企業との共同プロジェクトを行っております。BOBG社が専業としているトークン発行/管理/運用のセグメントは、Startale Labsが今後Web3が当たり前に使われる世界において重要な機能であり、連携を強化することを目的とし、本資本業務提携を行いました。
■Startale Labsについて
Startale LabsはWeb3が当たり前に使われている社会を見据え、その実現に向けた重要基幹インフラやdAppsを開発しています。日本初・発のパブリックブロックチェーンであるAstar Networkを開発してきた知見や実績をもとに研究開発等を行っております。加えて、日本に子会社である Startale Labs Japanを2023年1月31日に設立しており、日本でのWeb3事業開発と事業コンサルティングを展開していきます。
公式HP: https://startale.org/
■BOBG社について
BOBG社は、『My Crypto Heroes』におけるMCHC(ガバナンストークン)、RAYS(ユーティリティトークン)の発行実績/知見を活用し、日本法人のトークン発行における諸問題をスピーディに解決しつつ、トークンの発行/運用/管理から暗号資産上場までを一気通貫で行う会社です。DAUランキングでグローバル2位を記録したブロックチェーンゲーム『BRAVE FRONTIER HEROES』や、OasysのLayer2ブロックチェーン『TCG Verse』を始め、複数プロジェクトでトークン発行を行っています。
日本の税制/会計制度下において、上場企業を始め、FT(ERC-20)を伴ったプロジェクトローンチは非常に困難となっております。一方で、グローバルで勝てるプロジェクトへと昇華するためには、FTを伴わずしては実現できません。
BOBG社をご活用いただくことで、以下を提供することが可能です。
・グローバル水準のFTの知見を活かしたサポート
・FTの発行から管理/運用体制のスピーディな構築
・暗号資産取引所上場までのオンボーディング
お問い合わせは、下記よりお願いします。
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ
社名: BOBG PTE. LTD.
Director: Kengo Masuyama
連絡先: info@bobg.xyz
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