Antler Residency in Japan - Batch 3 - から7社に出資決定!第4回目のプログラムは4月7日より開催。アーリーステージにおいて最大6,000万円の資金調達のチャンス!

SpaceTech、HealthTech、MedTech、DisasterTech、Blockchainの領域で、社会課題にインパクトを与え、グローバル展開を目指す事業と創業チームを評価し出資を決定

Antler株式会社

アーリーステージに特化したグローバルベンチャーキャピタルAntler(本社:シンガポール、CEO:Magnus Grimeland)の日本法人であるAntler株式会社(本社:東京・中央区、代表取締役:Jussi Salovaara)は、"Day Zero”から世界を目指す起業家のためのプログラム「Antler Residency in Japan - Batch 3 - 」を通して、7社に出資することを決定しました。7社それぞれに対し、プレシードラウンドにおいて2,800万円を出資します。

Antler Residency in Japan - Batch 3 - 出資決定企業紹介 


ニヒンメディア株式会社

「生成AIとデータで、日本のヘルスケアエコシステムに『信頼』と『効率』を」をミッションに、日本の医師向けに開発された医療用のAIアシスタント「MedGen Japan」(メドジェンジャパン)を開発。グローバルと日本のヘルスケア市場を深く理解した創業メンバーが医師と一丸となり、最先端のAI技術とデータ活用を駆使しながら、次世代の医療情報収集・提供モデルを創造し、医療の未来に新たな可能性を切り開きます。

Co-founder & CEO:Manjunatha Chandrappa
Co-founder & CSO:安藤 孝太

ShelterOne

災害時の避難所環境を抜本的に変える資機材統合運用プラットフォームを提供します。平時には、標準化・ユニット化・機動化に基づく資機材の備蓄網を管理・運用し、避難所設営訓練を実施。災害時には48時間以内に、安全で快適な避難所と避難生活支援を全国規模で提供し、被災者と自治体を支えます。

Co-founder & CEO:児島 功
Co-founder, Director, CMO & CSO:中林 秀仁

株式会社I.W.G

医療分野でのコラボレーションとデータ共有の革新を目指す。医療AIとヘルスケアITにおける深い専門知識を持つチームによって設立され、クリニックや病院のニーズに応えるクラウドベースのプラットフォーム「DOCloud」を開発。AIを活用したデータ共有、タスク管理、安全な通信、自動化された請求機能を統合し、シームレスで使いやすいシステムを提供します。

Co-founder & CEO:Xiaoyan Zhou
Co-founder & COO:Xiaoxi Guo

ModAstera株式会社

医療業界(メーカー、ヘルステック、メディテック、病院、ヘルスケア等)が医療AIの開発・導入する際の足かせになっているコスト・時間・使用方法の複雑さをすべて改善するModAstera(モッドアステラ)を開発。医療技術およびヘルステック企業のAI開発の加速に注力し、データの前処理やアノテーションからモデル構築、デプロイメントまで、AIワークフロー全体を簡素化し統合。 初心者から上級者まで対応可能なModAsteraは、AI導入の課題を克服し、コスト、複雑さ、開発期間を削減することで、組織を強力に支援します。

Co-founder & CEO:Joshua Owoyemi
Co-founder & COO:森 鉄郎

Vlightup株式会社

衛星測位情報と時刻情報を活用したweb3エコシステムにおけるコンプライアンス・ソリューション「TRUSTAUTHY(トラストオーシー)」を開発。革新的な分散署名技術とSBT(SoulBound Token)を組み合わせ、リモート攻撃や内部不正を抑止します。これによりユーザーの匿名性を担保しながら、暗号資産取引の安全性と説明責任を強化する革新的なトラスト・サービスを実現します。

Co-founder & CEO:皆本 祥男
Co-founder & COO:田中 夏子 
Co-founder & CTO:Reiun Ni

Acsiryo株式会社

包括的な長期的なモニタリングと予防医療を実現する自動遠隔医療プラットフォーム「サテライトヘルスステーション」を提供。患者は地域のステーションで主要な検査を受けられ、クラウドを通じて地域の診療所と専門医がシームレスに連携し、継続的かつ患者中心のケアの実現を目指します。ACSIRYOは、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧などの長期的な治療が必要な慢性疾患を抱える方を中心に日本および世界中で深刻なヘルスケアアクセスの課題を解決します。

Co-founder & CEO:井川 太介
Co-founder & CTO:Marlene Pinzi


Orbitorus

今日の人工衛星は使い捨ての資産と見なされており、寿命が尽きると単に軌道離脱させることが一般的です。私たちは、人工衛星を一次ミッション終了後に再利用し、将来の宇宙インフラとして活用することを目指します。Orbitorusは、現在の人工衛星をより安全で信頼性の高いものにし、デブリ化を防ぐソリューションを提供するとともに、高度な機能を通じて宇宙インフラの一部となることを可能にします。

Co-founder & CEO:David Chew
Co-founder & COO:Samar AbdelFattah


日本において第3回目の開催となったAntler Residencyは英語で開催されるプログラムに進化し、国内外から1,000人に迫る過去最大の応募者を集めました。その中から上位約6%に当たる69名の傑出した起業家を選出し、10週間のプログラム期間中において投資委員会を通過し出資判断がなされた上記の7社は目覚ましい進捗と成果を挙げました。

また今回のプログラムでは、本プログラムを通して共同創業者に出会い創業したチームも、創業済みのチームも、日本人起業家と海外起業家による混合チームが目立ちました。日本からグローバルを目指す上で、より大きな課題に挑み、より多様性に富んだスタートアップを創出している点が、Antler Residencyの最大の強みです。第4回目のプログラムは2025年4月7日より開催します。日本から世界を目指す起業家の皆さま、ぜひご応募ください。

▶︎Antler Residencyとは?
全世界27都市で展開し、これまでに280,000人以上が応募、本プログラムを通して12,000人以上の創業者を輩出し、1,400社以上のスタートアップに投資しています。日本におけるAntler Residencyは、創業前の起業家のみならず、創業済みでこれから資金調達を目指す起業家およびチームも対象にした、10週間フルコミットでご参加いただくプログラムです。アクセラレーターよりも早い段階、”Day Zero”から世界を目指せるよう、チームビルディングから事業アイディアの検証、資金調達まで包括的に支援し、強力なチームに投資します。次回のAntler Residencyは2025年4月7日より開催します。今すぐご応募を。

会社名:Antler株式会社
設立日:2022年6月22日
在地:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 FinGATE KAYABA 3F
代表取締役:Jussi Salovaara
URL:https://www.antler.co/location/japan

Antler、Residencyプログラムに関する情報はAntler JapanのLinkedin、X、Instagram、Facebookにて発信しています。ぜひフォローいただき、最新の情報をご確認ください。

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会社概要

Antler株式会社

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URL
https://www.antler.co/ja-jp/tokyo
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中央区日本橋茅場町 1-8-1
電話番号
-
代表者名
Jussi Salovaara
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年06月