阪急電鉄の全駅でAI通訳機「ポケトーク」を導入
公共交通機関における「言葉の壁」をなくす
弊社のAI通訳機「ポケトークS」が、が阪急電鉄株式会社(本社:大阪府大阪市北区芝田一丁目16番1号 代表取締役社長:嶋田 泰夫)の運営する全87駅(天神橋筋六丁目を除く)に導入されることをお知らせします。
阪急電鉄は、大阪梅田を中心に、神戸・宝塚・京都を結ぶ鉄道会社です。通勤・通学でご利用のお客様に加えて、沿線にはさまざまな観光スポットを有しており、年間の輸送人員は5億人以上にもなります。
この度、インバウンド旅客の増加を受けて、阪急電鉄の各駅で「言葉の壁」のないサービスを提供すべく、「ポケトーク」の利用が開始されます。全駅の改札口をはじめ、定期券発売所やお忘れ物センター等に、対面での多言語コミュニケーションを円滑にする「ポケトーク」を配備することで、お客様対応をサポートし、海外からお越しのお客様の日本での滞在を、より充実したものにしていただくことを目指します。
ポケトーク株式会社は、「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指しています。今後もこうしたインバウンド需要の増加にともなう「観光における言葉の壁」に着目し、「ポケトーク」シリーズを世界中に広げてまいります。
【阪急電鉄株式会社について】
大阪梅田と、神戸・宝塚・京都を結ぶ阪急電鉄は、社会を支える鉄道インフラとして関西圏で鉄道ネットワークを形成し、安全・安心・快適に、利用しやすい鉄道サービスを提供しています。
【 AI通訳機 「ポケトーク」とは 】
「ポケトーク (POCKETALK)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界130以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えます。
「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、「ポケトーク S」および「ポケトーク S Plus」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2017年12月の発売以来、2022年12月時点で100万台を突破しました。
詳細URL:https://pocketalk.jp/
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
©POCKETALK CORPORATION
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