JR東日本、Osaka Metro、西鉄、JR西日本が登壇「MaaSを振り返る 第一弾」2024年8月30日(金)開催
・東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット
ユニットリーダー 伊藤 健一 氏
・大阪市高速電気軌道株式会社 交通事業本部次世代モビリティ推進部 執行役員(次世代モビリティ推進担当)
八木 義晴 氏
・西日本鉄道株式会社 自動車事業本部未来モビリティ部 部長 日髙 悟 氏
・西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 担当部長 神田 隆 氏
■開催概要
[開催日時] 2024年8月30日(金) 14時00分~17時00分
(最後に講師の皆さまとの名刺交換会を行います。)
[会 場] ZoomによるWeb配信のみに変更とさせていただきます。
[定 員] WEB配信100名(先着順)
[主 催] 株式会社AMANE
[協 賛] 株式会社自動車新聞社
[特別協力] 大和ライフネクスト株式会社(会場提供)
セミナー会場の赤坂プラスタについて
https://www.daiwalifenext.co.jp/miraikachiken/akasaka_plusta/index.html
※【開催の詳しい内容はこちら】
https://ligare.news/seminar/seminar20240830/
■講演内容
「MaaSを振り返る 第一弾」
MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の概念が普及したことで、デジタル化の加速や異業種間での連携などが進んできたが、2024 年3月、MaaSのオペレーターとして知られるフィンランド発のスタートアップMaaS Global社が破産申請を行い、市場から撤退した。このニュースは大きな衝撃を与えたが、MaaSがこれによって終焉する訳ではないだろう。
日本では、MaaSアプリの普及により、利用者への情報の迅速な提供やチケットのデジタル化などユーザーの利便性向上に寄与した。また、移動データの取得により、交通サービスの計画や改善の手法も進化した。鉄道・バスからシェアモビリティへの乗り換えなど、多様なモビリティサービスを連携する動きも進んでいる。
そこで本セミナーではMaaS事業に取り組んできた鉄道会社各社に、MaaSの推進により自社事業で進化した点や反省点、課題などを伺う。それを踏まえ、パネルディスカッションではMaaSを次の時代に発展させていくために重視すべき考え方や取り組み、今後の方向性について議論する。
【プログラム】
※事情により変更となる可能性がございます。
※Web開催のみとなり、パネルディスカッションは行わないこととなりました。ご了承ください。
13:30 受付開始
14:00 ご挨拶・企画概要説明(10分) 株式会社AMANE 代表取締役 井上 佳三
14:10 講演(25分)
「JR東日本のMaaS事業戦略について」
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット
ユニットリーダー 伊藤 健一 氏
14:35 講演 (25分)
「Osaka Metro GroupにおけるMaaSの取組み」
大阪市高速電気軌道株式会社 交通事業本部次世代モビリティ推進部
執行役員(次世代モビリティ推進担当) 八木 義晴 氏
15:00 講演(25分)
「西鉄バスの取り組み ~これまでとこれから~」
西日本鉄道株式会社 自動車事業本部未来モビリティ部 部長 日髙 悟 氏
15:25 講演(25分)
「JR西日本が取り組むMaaSプロジェクトについて」
西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部 担当部長 神田 隆 氏
15:50 閉会
※【開催の詳しい内容はこちら】
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